2018.07.29 SUN


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観客数:28,141人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):有隅昭二 塁審(二):秋村謙宏 塁審(三):村山太朗
vs千葉ロッテ 第16回戦
今季マリーンズ戦負けなし4連勝中の榎田投手は、1,2回を3者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。
打線は3回、連打で二死満塁のチャンスをつくると、外崎選手、栗山選手の2者連続2点適時打で一挙4点を先制します。
4回には浅村選手の適時打でさらに2点を追加し6対1とするものの、その裏に榎田投手の制球が乱れ、1点を失い6対2。
なおも一死満塁のピンチで齊藤大投手がマウンドを引き継ぎます。
前回登板で完璧な内容を見せた齊藤大投手はこの日も好リリーフを見せてピンチを無失点で切り抜けます。
しかし5回裏、連打を浴び相手に追加点を許し、6対3。齊藤大投手は1回2/3を投げて1失点でマウンドを降ります。
リードを守りたい投手陣は、その後も中継ぎ陣が無失点で相手打線を封じていきます。
投手陣を援護したい打線は9回、中村選手、斉藤彰選手の2者連続の適時打でさらに3点を奪います。
最後は武隈投手が打者3人で締め9対3で勝利。チームは5連勝となり、齊藤大投手がプロ初勝利を挙げました!