試合情報

カード勝ち越しを決めたい敵地・ヤフオクドームでの3連戦最終日。先発は4月15日ぶりの登板となるウルフ投手です。
2回に森選手の適時打で1点を先制するも、その後ウルフ投手が相手打線に捉えられ3回までに1対4と相手を追う展開に。

3点ビハインドで迎えた4回、炭谷選手、金子一選手に連続の適時打が出て1点差にまで迫ります。
再び2点差に広げられたものの、6回には秋山選手に第7号の3点本塁打が飛び出し6対5とついに逆転に成功！

勢いづいたライオンズ打線は、7回には山川選手ら3人に適時打が出て3点を追加。
さらに9回には炭谷選手、秋山選手にそれぞれ4安打目の適時打が出るなど3点を追加して2ケタ得点と、最後まで攻撃の手を緩めません。

打線の援護に応えて、中継ぎ陣はそれぞれ無失点でリードを守っていきます。
最後は平井投手が打者3人で締め12対5で勝利！2連勝で同一カードを勝ち越しました。