2018.05.23 WED


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観客数:36,717人| 【審判】球審:小林和公 塁審(一):木内九二生 塁審(二):杉本大成 塁審(三):秋村謙宏
vs福岡ソフトバンク 第8回戦
連敗を止めたいライオンズ。先発のマウンドを託されたのは十亀投手です。
初回、先頭打者の安打や盗塁が絡み、1点を先制されてしまいます。
追いつきたい打線は5回、1アウトから秋山選手が初球を思い切り引っ張ってのソロ本塁打。
1対1の同点に追いつきます。
また、6回には1アウトから外崎選手の二塁打でチャンスを作り、スタメンマスクの岡田選手がセンターへの適時打を放ち、勝ち越しに成功します。
十亀投手は6回を投げきり被安打は9、奪三振3、失点1(自責点1)という粘りの投球を見せ、マウンドを中継ぎ陣に託します。
7回のマウンドには武隈投手、8回にはワグナー投手がそれぞれ登板します。両投手共に5月16日以来のマウンドでしたが、要所を締めた投球で相手打線に点を与えません。
9回、クローザーの増田投手がマウンドへ。
こちらもは5月13日以来の登板となりましたが、危なげない投球で3者凡退。
ライオンズが勝利を収め、連敗を2で止めました。