2018.04.03 TUE


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観客数:29,925人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):杉本大成 塁審(二):名幸一明 塁審(三):秋村謙宏
vs福岡ソフトバンク 第1回戦
ホーム開幕戦の先発は十亀投手。初回に犠飛で先制を許すと、2回には本塁打を浴び0対2とリードされてしまいます。
4回まで相手投手に完璧に抑えられていた打線ですが5回、山川選手の3塁打でチャンスを作ると中村選手が二遊間を抜ける適時打を放ち、1点を返します。
続く6回には、浅村選手の適時打で同点とすると、山川選手がライオンズファンの待つレフトスタンドに飛び込む2点本塁打を放ち、一気に勝ち越し!勢いに乗った打線は止まらず、外崎選手にも今季第1号となる2点本塁打が飛び出し6対2とリードを広げます。
十亀投手は3回以降無失点の好投。7回には3者連続三振を奪う活躍を見せてマウンドを降ります。
その後、9回に3点差とされますが、最後は増田投手が締めて試合終了。
7対4でホーム開幕戦を勝利し、開幕からの連勝も「4」としています。