2018.03.07 WED


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観客数:29,049人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):須山祐多 塁審(三):坂井遼太郎
vs福岡ソフトバンク オープン戦第2回戦
初回、秋山選手、源田選手の連続安打でチャンスを作ると、浅村選手の中前適時打で1点を先制します。
先発は菊池投手。1回、無死満塁から押し出しの四球で同点とされますが、後続を断ち切り、最少失点でこの回を切り抜けました。菊池投手は3回まで登板し、被安打3、失点1に抑えてマウンドを降ります。
試合が動いたのは7回。チャンスで金子侑選手が勝ち越し中前適時打を放ちます。しかしその裏、4番手・大石投手が制球に苦しみ、暴投で再び同点に追いつかれます。
2対2の同点で迎えた9回表、外崎選手がオープン戦第1号となるソロ本塁打を放ち勝ち越しに成功。9回裏には平井投手がマウンドに上がり、打者3人で締めて勝利しました。
辻監督コメント
(菊池)雄星はブルペンではよくなかった。
フォークに関してはキャンプから取り組んでいて、今日は高かったのはあったけど、
スライダーのキレがよかったし、まあ十分でしょう。段階を踏んで成長している。
伊藤がいい。腕の振りと投げっぷりがいい。
ワグナーもフォークがよく、三振がとれる。楽しみ。