2017.09.21 THU


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観客数:18,986人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):村山太朗 塁審(三):名幸一明
vs千葉ロッテ 第25回戦
今季最後のマリーンズ戦、そして炎獅子ユニフォームを着用する最後の戦いは、初回に浅村選手が17号ソロホームランを放ち先制します。
一方の先発・菊池投手は、2、3回と続けて3塁に走者を置きますが、粘りの投球で後続を断ちます。5回にも2人の走者を置いて角中選手に大きな当たりを打たれますが、レフト・栗山選手の好守でピンチをしのぎます。
1対0でリードしたまま、菊池投手は6回無失点で降板。7回は牧田投手がマウンドへ上がりますが、同点に追いつかれなおもピンチが続きます。しかし、ここは野田投手を送り込む細かい継投で、勝ち越しは許しません。
このあと継投陣が踏ん張りたいところでしたが、8、9回と続けて失点。土壇場で浅村選手の今日2本目となる18号ソロホームランと外崎選手の適時打で追い上げましたが、惜しくも3対4で敗れました。あさってから再びメットライフで迎えるバファローズ戦に、切り替えて臨みましょう。
辻監督コメント
最後、あと一歩だったね。いけそうな気がしたけど。
(継投陣の失点が誤算だった)
終わってみればそういうことになるわけだけど、野球はそういうこともある。
(菊池のピッチングについて)
体調が悪く、フーフーいっていてしんどかった。球も悪かったでしょう。まだ先はあるから、無理させなかった。7回までいってほしかったけど、もう限界かなと。それでも、あそこまで投げて試合をつくってくれたのは御の字でしょう。
(打線について)
打線は調子が悪いわけではないんだけど、うまくリードされて、バッターが絞りづらくなっていた。マリーンズの佐々木は、前回対戦したときよりはるかにいいと感じた。
しっかり明日休んで、またあさってからがんばります。