2017.09.16 SAT


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観客数:30,608人| 【審判】球審:佐々木昌信 塁審(一):敷田直人 塁審(二):本田英志 塁審(三):小林和公
vs福岡ソフトバンク 第22回戦
炎獅子ユニフォームを再着用して臨むホーム6連戦がスタート。2回に山川選手が17号ソロホームランを放ち、1点を先制します。
先発・野上投手は3回まで被安打1に抑える好投を見せていましたが、4回に逆転の2ランホームランを打たれると、5回にも追加点を許し降板。1対6とリードされて試合を折り返します。
継投陣が粘り流れを呼び込みたいところでしたが、7回に再び一発を許し点差を広げられます。
9回、2アウトながら2人のランナーを置くと、外崎選手が意地の適時打を放ちます。しかし、追いつくことはできず3対7で敗戦。ホークスにリーグ優勝を決められる悔しい結果となりましたが、この借りはクライマックスシリーズで必ず返しましょう。
辻監督コメント
(野上のピッチングについて)
途中からよくなかった。ストライクも高かった。ちょっとした差だけれども、ボールを投げなければいけないところでストライクにいったり。今後の課題だね。
(ホークス先発・東浜について)
気合いも入っていたし、スピードもあった。抑えられたね。
(ホークスは)いいピッチャーがそろっているから、なかなか点を取れない。うちのピッチャーが接戦に持ち込まないといけない。
(ホークス打線について)
打線ではひけをとらないと思うよ。うちも下位からチャンスをつくって得点することができるし、足を使える選手もいるんだから。しかし、ホークスは打線が3、4安打しか打てないときも勝てる。そういう戦い方がバランスよくできる。
これは巡り合わせだけど、目の前での胴上げは、選手たちにとって当然悔しいと思う。去年よりもより悔しかったと思ってくれればいい。