2017.09.06 WED


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観客数:13,086人| 【審判】球審:津川力 塁審(一):山口義治 塁審(二):橋本信治 塁審(三):中村稔
vs千葉ロッテ 第21回戦
先発・岡本投手は1、2回と長打を浴びるも無失点。打線は3回に源田選手が今季128本目の安打を放ち、球団新人最多のシーズン安打数を更新します。
中盤に2本のホームランを浴び3点をリードされますが、5回に秋山選手が22号の2ランホームランを打ち、1点差に迫って試合を折り返します。
その後もお互いに点を奪い合う展開となり、5対7とリードされて迎えた9回にも食らいつきます。浅村選手の当たりで森選手が好走塁し1点差に迫ると、栗山選手も適時打を放ち同点に。延長戦に持ち込みます。
しかし10回に1点を勝ち越され、その裏にチャンスをつくるも追いつけず7対8で敗れました。
辻監督コメント
チャンスはあったけどね。でも粘ってよく追いついた。栗山が、打ちたい場面で追い込まれながらもフォアボールを選んだり、つながりという点ではよかった。
(キャッチャーを3人使ったことについて)
こっちは攻めるしかないから。点を取りにいくために、メヒアの一発に期待した。あそこはヒットになったけどね。
(中村の状態について)
今日に限っては3打席くらいで、と思っていたが、こういう展開になった。栗山も代えようと思っていたが、チャンスが来たらまわってくる可能性を考えた。その結果、栗山はタイムリーを打ってくれた。