

vsオリックス 第21回戦
1点を先制されて迎えた3回、打線がバファローズ先発・ディクソン投手をとらえます。山川選手の適時打で同点に追いつくと、栗山選手は勝ち越し打。その後も呉選手、外崎選手、岡田選手とつなぐ5者連続適時打で、5対1とリードを奪います。
先発・野上投手は4回に犠飛で1点を返されますが、5回は立て直して3者凡退に。7回まで投げて無四球、2失点と好投を演じ降板します。
その後は8回をシュリッター投手が無失点に抑えると、9回に山川選手がダメ押しとなる14号2ランホームランを放ちます。
9回は野田投手が登板して反撃を許さず、7対2で勝利。今季最後のほっと神戸で、ファンの声援に見事応えました。
3安打猛打賞の活躍、栗山選手です!
-おめでとうございます!
(栗山)ありがとうございます!
-栗山選手、地元・兵庫でのラストゲームで猛打賞です!
(栗山)神戸っ子ですので、活躍できてうれしいです。
-地元の声援も力になったのではないですか?
(栗山)たくさんの方たちに来てもらって、子供たちにもたくさん来てもらって、本当に力になりました。
-3回、ビッグイニングになりました。ライオンズ打線強力ですね。
(栗山)今日はたまたま僕がヒーローになりましたけど、みんながヒーロー(インタビュー)に来てもいいぐらい活躍できてますんで、強力だなと思います。
-チームは昨日順位を上げて、今日は栗山選手の活躍もあって勝ちました。このままチームが勢いづくのではないでしょうか。
(栗山)もっともっと勢いづいて、上を目指せるように力を合わせてがんばっていきたいと思います。
-神戸にいるライオンズファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(栗山)明日からもがんばりますんで、明日から京セラドーム行きますけど、応援よろしくお願いします。
-今日のヒーローは栗山選手でした!ありがとうございました!
(栗山)ありがとうございました!
ヒーローインタビュー動画
辻監督コメント
久しぶりにあれだけの連打を見たね。
お見事でした。
勢いだね。
秋山がよくなってきたので、今日は1番に置いたよ。
栗山も見事です、彼は集中力がちがう。
野上もよかった。コントロールがよかったね。
大量点で野上を楽にしたね。