2017.07.19 WED


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観客数:21,500人| 【審判】球審:飯塚富司 塁審(一):芦原英智 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):丹波幸一
vs福岡ソフトバンク 第15回戦
北九州でのゲームは初回、ホークス先発・松本裕投手からメヒア選手が2点適時二塁打を放ち、先制に成功します。
3回に1点を返されるも、4回に金子侑選手の適時打で3対1とリードを再び広げますが、その裏に先発・ファイフ投手が崩れ、3ランホームランで逆転を許して無念の降板となります。
ホークスも継投陣を繰り出した5回、中村選手が20号2ランホームランを放ち逆転。これが史上30人目の快挙となる、通算350本塁打になります。しかしホークスにも粘られてその裏に追いつかれ、5対5で試合を折り返します。
6回に犠飛で1点を勝ち越されますが、粘る打線は8回、金子侑選手が3号ソロホームランを打ち再び同点に。一進一退の攻防が続きます。
しかしその裏に継投陣がつかまってしまい、6対10で敗戦。乱打戦を落とし、連敗を止められませんでした。
辻監督コメント
野球の神様はあんなミスばかりしていたら勝てないと言っていたね。
いろんな部分でミスが多すぎる。
ミスしたことは話をして修正すればいい。考えてやらなくてはいけない。
俺も悔しいし、選手も悔しいと思う。この悔しさを選手たちはやり返す気持ちがなきゃダメだ。
打線はよくなってきた。
ファイフもプルペンで見た感じでは特にカーブがよかった。
攻めどころだね。ボールを低めに放れば試合は作れる。
選手たちはこの悔しさを持って帰ってくれればいい。
俺も悔しい。