2017.07.09 SUN


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観客数:26,113人| 【審判】球審:敷田直人 塁審(一):笠原昌春 塁審(二):石山智也 塁審(三):村山太朗
vs楽天イーグルス 第12回戦
イーグルス先発・塩見投手に対し、初回に打線が襲い掛かります。栗山選手の適時打で先制すると、2人の走者を置いて打席に入ったメヒア選手が15号3ランホームランを放ち、4点を先制します。
大量援護を受けた先発のウルフ投手でしたが、その裏に2点を返されると、3回にはウィーラー選手の一発で追いつかれてしまいます。その後は両先発ともに走者を出すものの粘り、4対4で試合を折り返します。
6回に登板した大石投手は3者凡退に抑える好投を見せますが、続く7回は武隈投手が1点を勝ち越されてしまいます。
打線は8回、途中出場の水口選手が二塁打を放つも得点できず、4対5で逆転負け。明日からメットライフに戻って迎えるマリーンズ戦で流れを変えていきましょう。
辻󠄀監督コメント
チャンスは作ったけど、3度の併殺打が痛かった。
もう少し、工夫ができるところがあったけどね。
今日はウィーラーにやられたね。
本塁打もあったが、時には決めようとせず、
しっかりとつなぐバッティングをしていた。
我々も見習いたい。
明日から本拠地に戻って前半戦最後のカード。
まずはその3試合に集中していい形で前半を終えたい。