2017.06.17 SAT


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観客数:34,168人| 【審判】球審:本田英志 塁審(一):橋本信治 塁審(二):中村稔 塁審(三):牧田匡平
vs中日 第2回戦
先発は佐野でしたが、初回にアクシデントがあり降板。ガルセスが緊急登板となります。そのガルセスは2回に2点を先制されると、4回には打球が1塁ベースに当たる不運なタイムリーとなり、1点を追加されます。
一方の打線はドラゴンズ先発・バルデスの前に4回まで無安打に抑えられていましたが、5回に外崎のチーム初ヒットなどでチャンスメーク。続く炭谷の犠飛で1点を返します。
その裏、3番手として登板した平井が好投します。先頭打者に二塁打を許すものの後続を断つと、6回は3者凡退に。2イニングスを投げて無失点とします。
しかし、終盤8回に1点を追加され、その後も反撃できず。ドラゴンズ投手陣の前に2安打に抑えられ、1対4で敗れました。
辻監督コメント
初回の佐野のアクシデントについて、試合中はアイシングをしていたが、その後病院に行った。
調べてみないと、どういう状態かわからないから。検査結果はまだわからない。
打線はわずか2安打。ドラゴンズ先発のバルデスはまっすぐに加えてコントロールが良かった。
フォアボールも少なく、こんなピッチングをされたら我々も苦しい。
今日の敗戦で交流戦1位はなくなったが、我々は143試合終わってどうか、そちらが重要だと考えている。
今日、契約の最終合意を発表した新外国人投手ファイフだが、動画を見たところ剛腕というより打たせてとるタイプかな。
1塁ゴロのベースカバーやゴロのさばきなどはうまいように見えた。起用方法については来日してから実際に見て判断する。