2017.05.31 WED


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観客数:23,523人| 【審判】球審:西本欣司 塁審(一):原信一朗 塁審(二):中村稔 塁審(三):森健次郎
vs広島 第2回戦
3回、今季初スタメンの9番・金子侑が第1打席で活躍。カープ先発・大瀬良から今季初安打で出塁すると、初盗塁も決めて先制点につなげます。
来日初先発となるガルセスは、3回まで毎回走者を出しながらも無失点に抑えていきます。しかし4回、2死から會澤に逆転の2ランホームランを許すと、続く5回も失点し降板。継投陣もカープ打線に集中打を浴び、1対8。7回には南川が今季初登板も、先頭の鈴木にホームランを打たれます。
9回、相手のミスからチャンスをつくると、金子侑が犠飛を記録。さらに秋山が10号2ランホームランを放ち追い上げましたが、4対9で敗れました。
辻監督コメント
2本のホームランは「あの1球がダメ」というところで打たれている。ヒットでもいいんだから。
(打たれてしまった中継ぎ陣について)
田村は投げっぷりがよくなってきた。成長している。南川はホームランを打たれたけれども外に真っすぐを投げられていたし、こういうところから自信がつけばいい。
(カープ先発・大瀬良について)
左バッターはインコースにくるボールを引っ張りにいったらヒットが出ない、ヒットコースはセンター中心、と話していた。そういうところができなかった。チャンスのときに一本が出ていればよかったが。
(5回のエラーについて)
1アウトランナーなしになるはずがエラーが出て、そこから6点を失った。だから野球は怖い。そうなってもピッチャーは抑えないといけない。1点を取られたら、次の1点をどう抑えるかというところを考えないと。