2017.05.10 WED


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観客数:18,256人| 【審判】球審:中村稔 塁審(一):橋本信治 塁審(二):村山太朗 塁審(三):嶋田哲也
vs北海道日本ハム 第8回戦
初回からファイターズ先発・加藤を攻め立て、源田、浅村、中村の3連打で1点を先制。その裏に先発・十亀がレアードに同点打を許すと、3回にもレアードに適時打を打たれ1対2に。十亀は続く4回、2死満塁のピンチを迎えましたが、ここは追加点を与えません。
5回まで投げて失点2(自責点1)と粘投した十亀に代わり、6回は武隈が登板し無失点。すると7回、先頭の外崎が安打で出ると、続く炭谷が犠打で送り同点のチャンスをつくります。しかし、後続が細かい継投に抑えられて得点を奪えません。
その後は牧田、シュリッターとつなぎ、無失点に抑えて1点ビハインドを保ちます。接戦の中勝ちパターンの投手たちが仕事を果たしましたが、一方の打線がファイターズ投手陣を攻略できず、惜敗を喫しました。
辻監督コメント
十亀は序盤もったいない、5回で100何球も投げてリズムできないでしょ。
踏ん張ったと言えば踏ん張ったが。
攻撃にも影響するよ、リズムが大事だから。
もう少しインコースに投げないと、投げきれていないのがもう一つ。
やっぱり先頭バッターを出すと悪くなるよね。
十亀は次も先発かは、まだコーチと話していない。
懐を攻めないと。攻めていかないとバッターを抑えていけないよね。
中村のはラッキーヒット、その後に追加(点)がとれないとね。