2017.05.06 SAT


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観客数:29,264人| 【審判】球審:村山太朗 塁審(一):森健次郎 塁審(二):小林和公 塁審(三):石山智也
vs楽天イーグルス 第5回戦
先発・野上は初回につかまり、4本の長打を許すなどして5点を先制されます。その後もピンチが続く野上でしたが、3回はセンター・秋山の好返球で本塁を狙う走者を刺し、追加点を阻止します。
するとその裏、ここまで完璧に抑えられていたイーグルス先発・美馬から、外崎が2号ソロホームランを放ち反撃します。
野上は3回で降板し、4回からはホーム初登板となるガルセスがリリーフ。走者を出しながらも粘りの投球で抑えていましたが、3イニングス目となる6回に適時打で1点を追加されます。
その後も救援陣がリードを広げられる中、8回に外崎が今日2本目となる3号ソロホームラン。奮闘を見せましたが、2対10で大敗を喫する結果となりました。
辻監督コメント
(野上の投球について)
この間よりいいように思えたけど、相手先発が美馬で初回に5点を取られたら、こっちは攻め手がない。美馬に楽に投げさせてしまった。
(打線について)
「先頭が出なきゃ」という思いが空回りしてしまい、うまくつながらなかった。
(2本塁打を放った外崎の状態について)
常にボールを打ちにいくのは外崎のいいところ。その中で、状態が悪いときはボール球に手が出てしまうが、いいときはボール球を待てる。打ちにいってボール球ならやめる、そういうバッティングをできているのが今の外崎。若い選手には特にそういう姿勢を持ってもらいたい。