2017.04.01 SAT


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観客数:41,138人| 【審判】球審:小林和公 塁審(一):栁田昌夫 塁審(二):名幸一明 塁審(三):津川力
vs北海道日本ハム 第2回戦
先発・野上は初回に満塁のピンチを迎えますが、レアードを空振り三振に仕留めて切り抜けます。しかし3回、西川に先制の一発を許すと、その後も適時打を打たれて2点を失います。
一方の打線は、相手先発・メンドーサから走者を出しながらもあと一本が出ず。4回に1死満塁の好機で源田の内野ゴロの間に1点を返しますが、さらなる追加点とはなりません。続く5回には再び1点を失い、2点をリードされて試合を折り返します。
試合後半から継投に出て、6回を2番手・小石が3者凡退に抑えると、7回途中に4番手として牧田がマウンドへ。WBCでともに戦ったファイターズ・中田を打ち取るなどし、追加点を与えません。
8回は来日初登板となるシュリッターが3人で片付ける好投を見せます。すると9回、秋山と田代が連打を放ち、一発出れば逆転の好機をつくりましたが、中軸が倒れ反撃はなりませんでした。
辻監督コメント
ピッチャーは二桁打たれながらもよく粘ってくれた。
本当に粘ったよ。野手もがんばった。
もう一本がなかった。それも野球。
チャンスはしっかり作った。
でもあと一本がね。
源田の初ヒット、よかったね。
田代もよかったよ。
これで落ち着いてプレーに集中できると思う。
明日が大事だよ。