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今季最終戦は、菊池と大谷の投げ合い。菊池は6回1失点と粘投し、7回には今季限りでの引退を表明している岡本篤が登板。大野から見事三振を奪い、花道を飾ります。しかし、打線が大谷に対し1安打1四球のみに抑えられ、ファイターズの胴上げを許す屈辱の敗戦となりました。
【菊池が自身初の規定投球回に到達】
中4日での先発登板に臨んだ菊池。初回は制球にバラつきがありますが、150キロを超える力のある直球で押していき、ピンチの場面で中軸を連続三振に。気迫を体現するような投球を演じます。
3回まで毎回得点圏に走者を置くも無失点としていた菊池は、4回に先制弾を許します。しかし、その後も力を振り絞って投げ、6回を投げ110球、1失点。自身初の規定投球回に到達しました。
【今季の戦いを振り返って】
約6ヵ月に渡る、今季の戦いが終了。143試合で64勝76敗3分という結果に終わりました。
投手では、今日の試合で菊池が自身初の規定投球回に到達。自身10連勝を挙げるなど快投が続き、初の2ケタ勝利となる12勝を挙げました。
また、牧田と増田がそれぞれセットアッパーと抑えに転向。安定した投球で勝利の方程式として定着しました。
野手では、浅村が8月の月間MVPを受賞するなど、持ち味の打撃力を発揮。打率.309、24本塁打、82打点と、中軸にふさわしい数字を残しました。
また、メヒアがリーグ本塁打王はならずも来日後自身最多となる35本塁打を記録し、金子侑がリーグ盗塁王の可能性を残す53盗塁を決めています。
今季は多くのルーキーが一軍出場を果たしましたが、中でもドラフト1位の多和田がいきなり7勝をマーク。9月7日のイーグルス戦では15奪三振を記録するなど、潜在能力の高さを1年目から見せてくれました。
巻き返しを誓う勝負は、すぐに始まります。来季の王座奪還に向け、選手たちのレベルアップ、そしてチームのさらなる結束に期待しましょう。








 
                                                        




 
                                                        








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