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6カード連続勝ち越し中のライオンズが、本拠地・西武プリンスドームに首位・ホークスを迎えての一戦。1点差で迎えた6回に森の一打で同点に追いつきますが、直後の7回に粘投を見せていた先発・岸がつかまり万事休す。8カードぶりにカード初戦を落としました。
【技ありの一振りで同点打を放った森】
1点ビハインドの6回、2死1塁の場面で打席に入った6番・森。フルカウントから内角低めのボールゾーンにきた変化球にうまくバットを合わせると、打球はそのままライト線にポトリと落ちます。さらに相手が若干処理にもたつくのを見逃さず、スタートを切っていた1塁走者が一気に生還。一時は同点としました。
「形はどうであれ、同点に追いつけてよかったです。」と語ったようにボールに食らいつく執念が同点劇を生み、序盤から苦しみながらも粘っていた岸に大きな援護をプレゼントしました。
【栗山が先制打含む2安打1四球】
栗山のバットがチームに勢いをもたらしました。
2回、相手先発・武田が低めに投じた変化球を狙い澄ましたかのようにすくい上げると、打球は左中間を破る適時二塁打となり、チームに先制点をもたらします。
さらに見ごたえがあったのは、ここも相手先発・武田と対峙した4回の第2打席。全7球の全てがストレートという中、最後の150キロ直球を捉えた当たりはセンター前へのクリーンヒットに。真っ向勝負は栗山に軍配が上がりました。
さらに6回にも四球を選び、出塁した栗山。今日で7試合連続安打となり、上り調子の主将のバットに今後も期待が懸かります。
明日も引き続き西武プリンスドームでのホークス戦。7カードぶりのカード負け越しを阻止すべく、多和田の快投に期待しましょう!
田邊監督コメント
(先発・岸について)
今日は岸らしくなかった。先制した後の回の先頭打者に四球を与えてしまったところが特に。点をとった次の回は、いつもギアがあがるんだけど、今日はそれが見られなかった。ランナーを出して少し窮屈な投球をしてしまっていた。
(岸の球数について)
体力的には問題ないと思っていたから、岸がいけるところまでと考えていた。
(同点に追いついたことについて)
なんとか点をとれないなかで同点には追いついたけど、予想外に岸の失点が多かった。
(久しぶりにカード頭を落としたことについて)
痛いね。明日は多和田。なんとか接戦にもちこんで勝負したい。








 
                                                        




 
                                                        








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