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2016.06.17 FRI
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vs東京ヤクルト 第1回戦

交流戦最後のカードとなるスワローズ戦。カード初戦は岸が復帰のマウンドへ上がるも、リードを許して降板。終盤もリリーフ陣が追加点を許し、4連敗となりました。

【岸が戦線復帰のマウンドへ】
4月24日以来の一軍マウンドに上がった岸は、初回を3者凡退に抑える好発進。しかし2回に先制点を許すと、3回も2死から2人の走者を置くピンチを迎えます。しかし、続く雄平を直球で打ち取り、追加点を許しません。

4回に同点としてもらった岸でしたが、その直後に勝ち越しの一発を許します。続く5回には2死2塁の場面で、山田との対戦。ここで得意のカーブを操り、空振り三振に。強打者を翻弄し、エースの意地を見せました。

6回は不運な当たりもあって1点を追加され、この日の岸は6回を投げて3失点。敗戦投手となりましたが、土肥投手コーチは「球は非常にいい」と一定の評価をしました。次回登板では本領を発揮しましょう。

【一軍登録されたばかりの坂田が結果を出す】
今日一軍登録されたばかりの坂田が、さっそく6番・右翼で先発出場。5月6日以来となる一軍の舞台で、ベンチの期待に応えました。0対1で迎えた4回。アンダースローの相手先発・山中の高めに浮いた変化球を引っ張ります。打球は右翼線を破り、1塁走者の浅村が一気に生還しました。坂田らしい鋭い当たりとなった同点打について「一軍にあがってすぐに一本出たので良かったです」と振り返りました。

明日はポーリーノが来日初登板となる先発マウンドへ上がります。期待の新戦力が躍動し、チームの連敗を止めましょう。

田邊監督コメント

岸らしいピッチングだね。
ひと安心。
10本ヒットは出ているけど、あと一本が出ない。
ここは我慢だね。

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