2016/06/12(日)第3回戦

埼玉西武 vs 中日

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  中日ドラゴンズ 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2 6 1
  埼玉西武ライオンズ 1 0 0 0 0 0 2 0 X 3 9 0

13:00試合開始|西武プリンス
第3回戦 2勝1敗0分|晴れ 27.2℃|観客数:31,546人

vs中日 第3回戦

試合前半を終えて1対1と、接戦が続く今カードの3戦目も1点を争う勝負となります。その後6回に1点を勝ち越されますが、7回に逆転に成功。接戦をものにし、交流戦4カード連続の勝ち越しとなりました。

【浅村が接戦をものにする決勝打!】
試合後半にリードを奪われて迎えた7回。1番から始まる好打順でまず1番・秋山が二塁打を放ち出塁。その後、先制本塁打を放っている3番・メヒアの打球が相手のミスを誘い、同点とします。続いた好機で打席に立った5番・浅村は、相手の動揺を見逃しませんでした。相手投手・山井のフォークがわずかに浮いたところをとらえ、高く上がる打球が左翼手の頭上を越える適時打となりました。ロースコアでの接戦が続いた今カード。3戦目も1点を争う勝負となり、大きな意味を持つ勝ち越し打となっています。

【好守で勝利に大きく貢献した永江】
1点をリードして迎えた8回、相手がクリーンアップにまわるところで、三塁の守備に永江が就きます。その永江は、平田の鋭いゴロを正面でキャッチ。深いところから1塁へ正確な送球を見せます。
その後、ナニータの打球もサードの横を襲いましたが、永江が難しいバウンドにしっかり反応し、滑り込みながら捕球します。1点を勝ち越した直後の大事な守りで、陰の勝利の立役者ともいえる活躍を見せました。

交流戦は、あさってから最後の2カード6連戦が始まります。ビジターでの戦いが続きますが、交流戦全カード勝ち越しに向けて勝利を重ねましょう!

今日のヒーローは、武隈投手、秋山選手、浅村選手です!

今日のヒーローは投打の3人!
逆転の足掛かりとなる二塁打を放った秋山
勝ち越しの一打を放った浅村はファンにサインボールを渡す

-今シーズン3勝目を挙げました、武隈投手です。おめでとうございます。

(武隈)ありがとうございます。

-今日のゲームも接戦という中、7回1点ビハインドの状況で、どんな気持ちでマウンドに上がりましたか?

(武隈)チーム状態がいいので、ゼロで抑えることを第一に投げました。

-チーム状態もいいですが、武隈投手の調子もずっといいですね。

(武隈)交流戦はすごくよく投げられているので、充実はしています。

-よく投げられている要因はどんなところにありますか?

(武隈)(5/28)多和田の勝ち(の権利)を消してから、だいぶ心が癒えていなかったので、結果で多和田に謝罪したいなと思って一生懸命投げています。

-今日の1勝で少しは癒えましたか?

(武隈)多和田が投げるときにしっかり投げられるように、準備します。

-武隈投手をはじめ、本当にリリーフ陣が開幕からよくチームを支えていると思いますが、そのあたり武隈投手を含めてリリーフ陣の気持ち、誇り、どう感じていらっしゃいますか?

(武隈)特別リリーフ陣で、こうしようというのは無いので、個々でがんばります。

-ホームでの交流戦は最後のゲームです。ライオンズファンに一言お願いします。

(武隈)来週からビジターで試合があるので、しっかり勝ち越して、西武プリンスドームに帰ってきます。


-7回にチャンスメークをしました、秋山選手です。今日も7回のヒットを含めて2安打、いかがでしたか?

(秋山)久しぶりに1打席目でヒットで出たんですけど、そのあとなかなかチャンスを作れなかった。ラッキー7の応援のあとの攻撃だったので、なんとかしたいなと思っていました。

-交流戦ということで、対戦回数も非常に少ない小川投手に対して、フルカウントまでもっていって、センターへの当たり。内容を振り返ってください。

(秋山)中日の中継ぎ陣の投げ方の中では、一番あたりたくないピッチャーだったんですけど。初球から振りにいけたので、そこからは追い込まれてからは粘って、最後に前に飛んでくれたかなっていう打席だったと思います。

-連続試合安打も11に伸びましたが、ご自身の状態はどうみていらっしゃいますか?

(秋山)良かったり悪かったりあるんですけど、チームがとにかくいい状態になってきているので、その勢いを止めないように、そういう打席にしようと思っています。

-チームも勝率が5割に戻りました。ここからですね。

(秋山)まだまだ先は長いので、一つずつまた勝てるようにがんばっていきます。

-ライオンズファンに一言お願いします。

(秋山)交流戦ここまでいい形でこれているのは、ホームでこれだけの声援を送ってくださったファンの方々のお陰だと思っているので、1週間外に出ちゃいますけど、戻ったときに熱い声援をいただきたいなと思います。


-最後は、決勝タイムリーの浅村選手です。おめでとうございました。

(浅村)ありがとうございます。

-4打席目、同点になったあとにまわってきました。それまでの3打席も踏まえて、どんな気持ちで打席に入りましたか?

(浅村)ここ3試合、全然打てていなかったので、やっと仕事ができたかなと思います。

-相手は山井投手に変わっての打席でしたが、どんな狙いでしたか?

(浅村)狙いとかあまりなかったですが、積極的にいこうと思いました。

-打った瞬間も手応えがあったのではないでしょうか?

(浅村)「越えてくれ」っていう願いのみです。

-打ったボールはフォークボールだったと思いますが。

(浅村)はい、フォークです。

-1点勝ち越したあたりはいかがでしたか?

(浅村)嬉しい気持ちでいっぱいでした。

-チームは5割に戻りました。来週からマツダスタジアム、そして神宮球場と最後の交流戦6連戦が待っています。それに向けて一言お願いします。

(浅村)交流戦は全部勝ち越しで帰ってくるので、また応援よろしくお願いします。

田邊監督コメント

初回のメヒアのホームランの1点だけでずっときてましたしね。その中で先発・野上が我慢して2失点に抑えてくれてましたね。

(7回の逆転について)
トップの秋山が二塁打で出まして、そこから強気で強攻でいこうと思っていたところに、エラーも絡んでタイムリーで勝ち越しできましたんで、よかったですね。

(野上の投球について)
味方が点を取ってくれた直後に点を取られ、6回あたりで失点するっていうところが相変わらずだったんですけど、今回は計2失点で切り抜けてくれたんで、なんとか打線がちょっと奮起してやれば点をやれると思っていた。
2アウトからのチャンスで、なかなかその一本が出ずにね。相手には2アウトランナー1塁から長打で簡単に取られてしまったんですけど、(こちらも)まったくチャンスがなかったわけじゃないので、なんとか攻めは攻めたのでよかったんじゃないかと思います。

(継投では武隈、牧田、増田と万全だった)
勝ちパターンのピッチャーをつぎ込んだので、ここはどうしても負けられないんでね。そのあたりはうまくいきましたね。

(交流戦4カード連続勝ち越しについて)
いい戦いもできているし、交流戦前になんとか最低でも勝ち越しを目標に掲げているので、それに向かってチームが戦っているわけですから、いい流れではきてますね。

残り6試合、すべてビジターですが、この勢いを持続して最低でもこの6連戦を勝ち越して帰ってきたいと思います。

試合ダイジェスト