2016/05/24(火)第9回戦

埼玉西武 vs 楽天イーグルス

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  東北楽天ゴールデンイーグルス 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 7 1
  埼玉西武ライオンズ 2 0 0 0 0 0 1 1 X 4 7 0

18:00試合開始|西武プリンス
第9回戦 3勝5敗1分|晴れ 25℃|観客数:11,530人

vs楽天 第9回戦

イーグルスとの3連戦初戦は、初回に2点を先制すると、先発・佐藤が粘投し5回無失点。終盤には栗山の3号ソロと浅村の8号ソロで貴重な追加点を挙げ、逃げ切りました。

【佐藤が粘投しプロ初勝利を挙げる!】
先発としては西武プリンス初登板となる佐藤。2点を先制してもらった直後の2回、制球を乱し無死満塁の大ピンチを迎えますが、ここで冷静に緩急を使って2死を奪います。続く打者は高打率を誇る岡島でしたが、ここも変化球でカウントをつくり、最後は直球で空振り三振に。捕手・炭谷もこれには手応え十分とばかりにミットをたたきながらベンチへ戻ります。

制球に苦しんでいた佐藤ですが、土肥投手コーチの「もっと攻め込んでいってほしい」という言葉に応えていきます。4回にはストライクゾーンで勝負を仕掛けてこの日初めての3者凡退に。5回には1死1,3塁のピンチを迎えますが、松井を併殺に打ち取りここも反撃を許さず。この回を投げ切ったところで降板となりました。

チームはその後もリードを守り抜き、5回無失点の佐藤が嬉しいプロ初勝利を挙げました。3度目の先発登板にして手にした、大きな第一歩。お立ち台では笑顔がこぼれた若獅子ですが「先発ピッチャーを任せてもらっているので、次回はもっと長いイニングを投げられるようがんばりたい」と、次の登板に向けて気持ちを切り替えていました。今後のさらなる活躍に期待しましょう。

明日は菊池が先発マウンドへ。連勝をスタートさせるべく、快投を演じましょう!

今日のヒーローは、浅村選手と佐藤投手です!

投打のヒーローがお立ち台に上がる!
ファンとともに勝利の喜びを分かち合う2人
プロ初勝利の佐藤がファンとタッチを交わす!

-まず、打のヒーローは浅村選手です!今シーズンおそらく初のお立ち台、4点目のホームランでした。あの打席はどんな気持ちで入ったのですか?

(浅村)いや〜どうですかね、長打が出たらいいなと思って入りました。

-それがものすごい打球になりましたよ。

(浅村)そうですね。自分でもびっくりしています。

-あの1点が佐藤投手にとっても大きな1点になったと思いますよ。

(浅村)がんばっていたので、1点でも多くとってあげたいなと思っていました。

-これで2試合連続のホームラン。浅村選手といえば4月には打率2割を切って心配していたのですが、今の状態はいかがですか?

(浅村)絶好調です!

-だいぶファンの皆さんにも心配されたと思いますが、もう心配しなくても大丈夫ですか?

(浅村)たぶん…(笑)

-交流戦も近づいてきましたけど、どんなバッティングを見せてくれますか?

(浅村)チームに貢献できるようにがんばりたいと思います。

-最後に、大勢のファンの皆さんにメッセージをお願いします。

(浅村)どんどん連勝できるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします!


-続いては、大きな拍手!プロ4年目で初勝利を挙げました、佐藤投手です!
プロ初勝利、しかも本拠地。この声援を受けていまの気持ちはどうですか?

(佐藤)とても嬉しいです!

-プロ初勝利は、自分が思っていたよりも早かったですか?それともちょっと時間がかかったかなという感じでしたか?

(佐藤)ここまでくるのに苦労はしたんですけど、早かったような感じはします。

-前の2試合、先発がありました。今日はどんな気持ちでマウンドに上がりましたか?

(佐藤)前の2試合、悔しい思いをして5回途中で降りたので、今回は5回を投げきろうと思って投げました。

-2回はノーアウト満塁のピンチがありました。どんな気持ちでいきましたか?

(佐藤)なんとかゼロに抑えたいっていう気持ちがあったので。結果的にゼロで抑えることができたので、よかったです。

-キャッチャーの炭谷選手、打つ方でも先輩方がいろいろサポートをしてくれたと思います。その先輩方の姿はどういう風に映りましたか?

(佐藤)初回に点をとってくれたので、すごく投げやすかったですし、自分のあとの牧田さんも抑えてくれたので、すごく助かりました。

-プロ初勝利のボールはもう持ってますか?見せてもらっていいですか。このボールをもらって、いかがですか?

(佐藤)嬉しいです!

-この気持ちを、誰に一番伝えたいですか?

(佐藤)今日球場には来ていないですけど、まずお母さんに伝えたいですね。

-おそらくテレビで見ているお母さんに一言お願いします。

(佐藤)まず初勝利できたのでよかったです。また次に向けてがんばります!

-あとはお兄さんたちもいろいろサポートしてくれたみたいですね。

(佐藤)そうですね。今日は兄弟が来ているので、いいところを見せられてよかったです。

-兄弟の皆さまにも一言もらえますか?

(佐藤)今日はがんばりました。また応援よろしくお願いします!

-ここからまた新たにプロ生活がスタートすると思うのですが、この先どんなピッチャーになっていきたいですか?

(佐藤)まずは9回を投げ切る体力と、投球技術をしっかりと見つけて、5回ではなくてもっと投げられるピッチャーになりたいと思います。

-たくさんの方が応援してくださっています。ファンの皆さんに最後に一言お願いします。

(佐藤)今日は来ていただきありがとうございます。また勝てるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします!

田邊監督コメント

(4年目の佐藤がプロ初勝利)
再三ピンチを招いて最終的にはゼロに抑えましたから、ナイスピッチング、と。初勝利ということで良かったんではないかと思います。

(2回には無死満塁のピンチを0点に抑えた)
1点2点覚悟したんですけどね、どうにかこうにか0点に抑えたんでね。何か持っていたんでしょうね。

(5回を投げ切って無失点)
結果的に無失点でお役御免ということで。後ろのピッチャーに任せようということで、5回まででした。そこまではナイスピッチングでした。

(初回の先制について)
相手の良いピッチャーから初回にうまいこと2点取れたんですけどね、そのあとがなかなか追加点が奪えずに苦しい展開だった。後半に、うちらしいといえばうちらしいんだけど、一発攻勢で。特に栗山のホームランが、点を取られた直後だったんで非常に効果的な一本でしたね。

(2試合連続ホームランの浅村について)
結果を見ると、ヒットも出だしたし、ホームランも出てますけどね。こればっかりはあまり鵜呑みせずに、もっともっと厳しくいってほしいと思います。

(若い投手に勝利が付いたことでチームに勢いがつく?)
今、先発のピッチャー陣は比較的若い投手が多いですから、その中で初勝利を収めたということで、先発の投手にしてみればいい刺激になるのではないかと思います。

まだまだ、先が持つかな、というぐらいあるので、なんとか交流戦までに借金を減らしていきたいと思います。
カード3連戦の初戦を取れたので、この勢いに乗ってカードの勝ち越しを目指してがんばります。

試合ダイジェスト