2015.09.09 WED


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観客数:13,556人| 【審判】球審:村山太朗 塁審(一):有隅昭二 塁審(二):山口義治 塁審(三):佐々木昌信
vsオリックス 第20回戦
西武プリンスでのバファローズ戦は、序盤に4点を先制される苦しい展開。その後は継投陣が相手打線を抑えるも、反撃できず0対4。連勝は4で止まりました。好リリーフを演じた野上の活躍を振り返ります。
先発・牧田が3回で降板となり、0対4で迎えた4回から2番手・野上がマウンドへ上がります。今季3度目の中継ぎ登板で落ち着きも出てきたのか、低めに球を集めて4回表を3者凡退に。続く5回表も打たせて取る投球で3人で片付けます。
6回表もマウンドに上がった野上は、1死から走者を出すものの、続く安達を注文取りの併殺に打ち取りました。自分のペースで投げる好救援を見せ、3イニングスを投げて無失点。着実に結果を残しています。
また、相手先発・東明に抑えられていた打線は、7回裏に3番・脇谷が一二塁間へ痛烈なゴロを放ちます。打球は相手一塁手にダイビングキャッチされるも、激走した脇谷が内野安打を勝ち取りました。反撃を展開するべく、全力プレーを見せています。
次戦は12日にホームで迎えるファイターズとの勝負。ここで勝って勢いを取り戻しましょう。
田邊監督コメント
(相手投手・東明について)
連勝中のピッチャーだし、2安打に抑えられてたから相手が良かったんじゃないの。チャンスは5回ぐらいだし、きっちりやられちゃったね。コースなり緩急なり、しっかり決まってて、うちのバッターが絞りきれずにフライも多かった。やっぱり差し込まれてるってことだね。
(秋山について)
2試合打ってないことが珍しいってことはそれくらい打ってるってこと。別に全然心配してない。プレッシャーはないと思う。
幸いにも2日間空くので、切り替えてそこからまた積み上げていきます。