vs福岡ソフトバンク 第24回戦
ホークスとの今カード最終戦は、序盤からリードを広げられる苦しい展開に。反撃を見せたものの及ばず、1対10で敗れました。この日32歳の誕生日を迎えた6番・栗山が、得点につながるバースデーヒットを放つなど活躍しています。
栗山は4回裏に相手先発・攝津に対し、外角の直球を打ち返して中前安打に。大きくリードされる厳しい展開の中、キャプテンがチームを鼓舞します。その後1死1,3塁とし、8番・炭谷が打席へ。右方向へ飛ばした打球が犠飛となり、1点を返しました。栗山はその後も2つの四球を選び、集中して打席に入る姿勢を見せています。
投手では、6回から登板した2番手・田中が4イニングスを投げて無失点。ロングリリーフの仕事を果たしました。昨日は敗戦投手となりましたが、この日はホークス打線に得点を与えず、意地を見せています。
明日から千葉に移動し、上位を争うマリーンズとのカードがスタート。勝利を重ねて流れを変えましょう。
田邊監督コメント
(連敗について)
先発がある程度ゲームを作ってくれないと、こういう展開になってしまう。
初回の牧田はちょっと不用意にストライクを取りにいってしまった。
そういうところが失点につながったのかなぁ。
中軸の前後を打つバッターにタイミングが合っているので、
そこは考えていかなければならない。
(明日からのマリーンズ3連戦に向けて勝っておきたかった試合だった?)
初戦を取って最低でも勝ち越しという狙いがあったけど、
できなかったことで明日からのマリーンズ3連戦は・・・直接対決だからね。
3つ勝たなきゃいけない気持ちで当たっていかないと。
現にこっちは8試合消化しているわけだから、それを考えたら負けられないところまできている。
(中村の交代について)
あそこは打席が回るか回らないかにも関わらず、交代する予定だった。
(2番手・田中について)
昨日痛い目に遭っているからね。
何とか今日は抑えてくれた。






















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