2015/08/02(日)第18回戦

埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  福岡ソフトバンクホークス 0 1 0 3 0 0 0 0 0 4 8 0
  埼玉西武ライオンズ 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 10 2

18:00試合開始|西武プリンス
第18回戦 5勝11敗2分|晴れ 32.1℃|観客数:31,453人

vs福岡ソフトバンク 第18回戦

「ライオンズ イエロー シリーズ」今カード最終戦。昨夜に続く接戦となりましたが、この日もあと1点が遠く3対4で惜敗に。12連敗となりました。プロ初登板初先発となった高橋光成、そして反撃弾を放った中村に注目です。

プロ第一歩を踏みしめた1回表。高橋光成の第一球は149キロを計測する直球でした。初回を無失点に抑えると、2回表には李大浩を変化球で誘い出し、プロ初奪三振を記録。その後満塁から1点を失いますが、続くピンチでは併殺を完成させ最少失点で切り抜けます。「若さを出し切ってほしいと伝えているので、長いイニングを投げ切るというより、打者ひとりひとりに対して力いっぱい投げてほしい」という横田投手コーチの期待に応えていきます。

4回表は力みがあったのか、無死満塁のピンチで追加点を許し、ここで降板。「次回チャンスをいただけたら、もっと自分らしい押していくピッチングができるようにしたいです」と反省の言葉を口にした期待の若獅子。それでも、直球が最速150キロを記録するなど、ドラフト1位の逸材がその片鱗を見せています。

打線では、重い空気を切り裂くべく主砲が魅せました。0対4で迎えた7回裏、2人の走者を置いて打席に入った4番・中村は、相手先発・寺原の高めに浮いた球をはじき返します。センター方向へ伸びていく打球は、フェンスを越える30号3点本塁打に。勝利へは届かなかったものの、獅子の力を体現する一発となりました。

また、1番・秋山が3安打で今季21度目の猛打賞を記録。現イーグルスの松井が持つ、シーズン猛打賞回数の球団記録に並んでいます。

あさってからはビジター6連戦。気持ちを切り替えて臨みましょう。

田邊監督コメント

(12連敗について)
あと一押しだったね。
序盤、中盤に点がほしかった。
毎回言っているがチャンスは作っているけれど、あと一本が出ない。

(プロ初先発・高橋光成について)
彼なりのピッチングができたと思うし、
その中で良いところ、悪いところは今後の反省材料として生かしてほしいよね。
先発のコマが足りないので、今後考えていかないと。

(6回裏・満塁のチャンスでの代打・岡田について)
状態を考えたら岡田だった。

(3番・森、5番・栗山の打順変更について)
栗山は3番であまり結果が出ていなかったので、森を3番に上げて5番に置いた。
栗山は3番に入ると、どうしても力んでしまうからね。

(秋山、脇谷の1、2番がチャンスを作っていたが…)
そこが負けが込んでいるチームの勢いの無さというのか…。
良い流れで来ていると簡単にポンッと点が入るところだけど、何とかしようという気持ちは強いからね。
それはよく分かるよ。分かる。
みんな一生懸命やっているから、下を向かず上を向いて今まで戦ってきた。
何とかみんなで一つ勝ちを取りに行くという、その姿勢でやっていきたい。

試合ダイジェスト