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5連勝で西武プリンスドームに戻ってきたライオンズ。昨季の覇者・ホークスとの3連戦の初戦は8回に逆転を許し、3対7と今季初黒星を喫しました。連勝はストップしましたが、開幕投手・牧田が今日も好投を演じました。
1回、2回といずれも2本の単打を許した牧田でしたが、要所を締めて得点を許しません。3回も2死から柳田に安打を放たれますが、内川を遊邪飛に仕留めます。
4回、5回と無安打に封じた牧田は、6回に2死から3連打を許して2点を失い、1点差に詰め寄られますが、代打・明石を中飛に打ち取って逆転は許しません。7回は投球のリズムを取り戻し、3者凡退に封じた牧田。7回97球、被安打8、奪三振2、与四球1、失点2で、2勝目はなりませんでしたが、先発投手陣の軸として、しっかりと試合を作りました。
昨季の本塁打王・メヒアには、待望の一発が飛び出しました。3回、攝津の投じた外角高めの直球をフルスイングすると、高く舞い上がった飛球がそのまま右翼席へ。3対0とリードを広げる貴重な1号ソロ本塁打となりました。「外のまっすぐです。前の打席であまりストレートを投げてこなかったので、この打席ではストレートを投げてくるだろうと思って待っていました」と振り返ったメヒア。来日2年目、相手投手の傾向をつかんだパワーヒッターが、今年も本塁打を量産してくれることでしょう。
明日は野上が強力ホークス打線と対峙します。チームに活気を与える投球で、開幕ダッシュを再加速させましょう!
田邊監督コメント
(連勝ストップについて)
いつかは負けるときがくる。
今回でまたずるずる負けないようにしっかり明日良いゲームをして勝たなければならない。
ここのところ、ずっとホークスには苦手意識を持っている。
今シーズンはそれを持たず、払拭できるような戦いをしたいと思っている。
(増田について)
打たれることに関しては仕方ない。
こっちは増田で抑えにかかってるわけだから、あそこで打たれたっていうのは仕方がない。
不利なカウントで松田を歩かせて、高谷で勝負っていうのはベンチの指示だった。
それで打たれたことはしょうがない。バッターが見事だったということ。
(メヒアについて)
徐々にではあるが、彼本来のスイングができ始めている。
今後明るい材料になってくると思う。
(工藤監督について)
オープン戦は雨で流れたりしたので、今日が初めての対戦だった。
一試合だけじゃ何とも言えないから、何試合か続けていって何か感じるものがあると思う。
そこから対策を練っていきたいと思う。








 
                                                        




 
                                                        








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