vs横浜DeNA オープン戦第3回戦
残り2試合となったオープン戦。西武プリンスでの2連戦初戦は、昨日に続き1点を争う勝負になります。しかし、同点で迎えた8回に勝ち越され、1対3で敗れました。その中、接戦を演じる原動力となった2番手・岡本洋の投球を振り返りましょう。
3回表から登板した岡本洋は3回、4回と走者を出すものの要所を締めます。すると、5回表には変化球が低めに集まるなどし、この試合初めての3者凡退に。徐々に調子を上げていきます。
6回表もマウンドに上がった岡本洋は、ここも低めに球を集めると、相手の懐もしっかり突き3人で料理。岡本洋は4回を投げて54球、被安打2、奪三振2、与四死球1、無失点の好内容で、救援の役割を十分に果たしました。
また、1番・秋山の活躍も見逃せません。0対1で迎えた3回裏、先頭の9番・金子侑が相手先発・山口の直球を強振。鋭い打球が一塁線を突破し、三塁打として同点の好機をつくります。続く打者は、オープン戦で好調を維持している秋山。変化球を振り抜くと、打球は詰まりながらも中前に落ちる同点の適時打に。「何とかくらいついていきました」と話すように強い打球ではありませんでしたが、タイミングを合わせようと踏ん張って強振できた結果の一打。勝負強い打撃を見せました。
明日はオープン戦最終戦となります。開幕に向けた総仕上げを見せていきましょう!
田邊監督コメント
ここ数試合はチャンスで点が入っていないので、攻撃陣は工夫をしないといけない。
1番から5番までの打順は変えない。このままシーズンに入る。
(岸について)
少し違和感を感じて病院で診察を受けた結果、異常はないとの報告を受けた。
大事に至らなくてよかった。開幕投手は予定通り。
(岡本洋について)
良いピッチングをしてくれた。中継ぎには合格点。
(宮田について)
左上腕の筋肉の上を打撲かな。
(宮田、坂田、木村について)
結果が出てないので、焦りが先行して本人的にも悪い方にいっている。
調子が悪いので開幕までしっかり練習して、少しでも良い状態になってほしい。
ファームでもゲームがあるので、そこでやるのも一つの案。
残り1試合だが、開幕までしっかり練習して、やるべき事はやって開幕に備えたい。






















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