• FCログイン

閉じる

  • Lions
  • FCログイン
2014.06.08 SUN
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
1
1
1
0
0
2
2
0
0
0
0
5
2
0
X
R
H
5
15
9
10

vs東京ヤクルト 第3回戦

雨が降り注ぐ神宮球場で迎えたスワローズとの一戦。初回に2点を先制された後、4回から6回まで1点ずつ奪って逆転に成功。しかし、6回裏に大量5点を奪われた後は主導権を取り戻せず、9回に中村の2試合連続となる10号2点本塁打が飛び出しますが、5対9の敗戦。連勝を飾ることはできませんでした。

今日の試合は6番・木村が出塁して、8番・炭谷が生還させる攻撃パターンが決まりました。2点を追う4回、1死から木村が四球を選ぶと、盗塁で2塁に進みます。2死2塁となって打席に入った炭谷は、逆方向に鋭いライナーを放ち、木村が生還。3回まで0点に抑えられていたスワローズの先発・八木から1点を奪います。

さらに同点に追いついた後の6回は、先頭の木村が左翼線に二塁打を放つと、1死3塁から炭谷が左中間に打球を運んで、2打席連続の適時打。木村が勝ち越しのホームを踏みました。

また、2番・遊撃でスタメン出場した渡辺が、5打数5安打の固め打ちを披露しました。1回は、内角の直球を引っ張って二塁打を放ち、3回には八木のグラブをはじく内野安打。1点を追う5回は先頭打者として打席に入ると、詰まりながらも左中間に運ぶ安打を放ちます。暴投の間に2塁に進むと、続く栗山の右前安打で同点のホームを踏みました。

逆転を許した後の7回は、無死1塁から2番手・岩橋の低めの球をすくい上げる左前安打を放ち、好機を広げました。9回には、相手の5番手・石山の正面に鋭いゴロを打ち返し、グラブをはじく内野安打で出塁。代走を送られてベンチに退く渡辺に、スタンドから大きな拍手が送られました。

試合には敗れたものの、15安打を放ったライオンズ打線。攻撃の形を増やして、ここから逆襲を仕掛けましょう!

田辺監督代行コメント

打つには打ったけどね。
先制された後、6回に久しぶりに逆転したんだけど、その後がもったいなかった。
走者をおいてからのリリーフ陣はちょっときつかったかな。

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート