2013.07.31 WED


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
2
0
0
0
0
0
0
2
0
R
H
2
5
2
5
観客数:12,759人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):市川貴之 塁審(二):中村稔 塁審(三):栄村孝康
vs楽天 第14回戦
首位決戦第2ラウンドは秋田に移動しての一戦。試合中盤から雨が強まった試合は、5回裏終了後降雨コールドとなり2対2で引き分けました。
昨日は中盤からの打ち合いで敗れただけに、今日の一戦にかける思いは強いものがありました。この日は下位打線の活躍で機先を制しています。
0対0で迎えた2回表。相手先発・辛島に対し5番・秋山、6番・熊代の連打で1死1,2塁として、7番・金子が打席に入ります。カウント2-2と追い込まれてから投じられた外角の変化球に体勢を崩されますが、うまく球を拾いました。上がった打球は中前に落ち、巧打で先制点を呼び込みます。「チャンスで回ってきて何とか先制点を取りたいという気持ちと、次につなげたいという気持ちでいきました」と振り返った金子。自身後半戦初打点は、チームに勢いを呼ぶ先制点となりました。
先制点をもらった先発・十亀は4回裏、マギーに同点2点本塁打を浴びました。しかし、立ち上がりは2回までに4つの三振を奪うなど好発進。杉本投手コーチも「ボール自体はいい」と話すように、切れのある球で序盤の相手の攻撃を封じました。
あさってから福岡に移動してホークスとの3連戦がスタートします。気持ちを新たにして戦いに挑みましょう。
渡辺監督コメント
雨はしょうがないよね。
十亀は気持ちの入った投球をしていた。
前回の反省を修正していると思う。
あのホームランは狙い撃ちされたね。
熊代はナイスプレーでバッティングでも良いつなぎをした。