2012/10/01(月)第22回戦

埼玉西武 vs 千葉ロッテ

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  千葉ロッテマリーンズ 2 0 1 0 1 0 0 0 0 4 7 0
  埼玉西武ライオンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0

18:01試合開始|西武ドーム
第22回戦 9勝11敗2分|曇り 25℃|観客数:16,582人

vs千葉ロッテ 第22回戦

今日から10月に突入し、いよいよレギュラーシーズンも残り6試合。西武ドームでマリーンズを迎える勝負となります。先発・菊池をはじめとして気持ちを前に出す投球を投手陣が見せるも、相手の好打者・角中に次々と適時打を許す展開。反撃を見せたい打線でしたが相手先発・グライシンガーに翻弄されてしまい、0対4で完封負けを喫しました。今日試合のない首位・ファイターズのリーグ優勝マジックは1となっています。

投手陣は相手の上位打線に打ち崩されましたが、その中で3番手で登板した大石が完璧な投球を演じました。

0対4とされて迎えた6回表に大石が登板。相手打線を3人で簡単に料理すると、続く7回表のマウンドも任されます。今日安打と盗塁を記録している1番・荻野貴、それに長打を含む2安打の2番・清田を迎える打順でしたが、ここも切れのある直球を使って3人で抑え、相手の勢いを断ち切る投球を見せました。

前回登板となった9月28日のファイターズ戦では、首位決戦という緊張感の中での登板も、2イニングをきっちり無失点に抑えていました。これで4試合続けて無失点と好投の続く大石。これからはリードしている場面での登板を果たすべく、ベンチの信頼を勝ち取っていきましょう。

その大石の後を受けた4番手・小石は、制球が定まらず走者を出しながらの投球となるも、8回表と9回表を無失点に抑えました。まだ荒削りながらも、左サイドから繰り出す変則投球は大きな武器となっています。場数を踏んだ経験を糧にし、1軍定着を目指しましょう。

打者では、9月の月間打率が.333、出塁率が.389と素晴らしい活躍を見せた3番・ヘルマンが、10月に入った今日の試合でも好調ぶりをアピール。初回に左翼線に運ぶ二塁打を放ちチーム初安打とすると、7回裏にも三遊間を破るゴロを放って9月17日以来となる複数安打を記録しました。他の打者がグライシンガーを攻めあぐねる中、動く球をしっかり捉えて好機を演出しています。

ファイターズのリーグ優勝マジックが1となり、もう一試合も落とすことは許されません。「全てを出しきれ」。この言葉を改めて胸に刻み、明日のマリーンズ戦を制しましょう。可能性のある限り、絶対に勝つ!

渡辺監督コメント

打線がつながらないのは今に始まったことじゃない。
こういう状況だから先に点を取られて追い掛けるという展開は避けなければいけない。簡単に初回に2点を取られてしまった。

こういう展開になったときには最近やられているので、序盤を何とか0点に抑えていかなければいけないというゲームだった。

初回に2点を取られたということで、菊池が守りに入っていた。
打たれているのは、カウント2-0とか3-0。本人もそういうことは分かっているんだろうけど、そこで結果が出せないというのはまだまだかなと。

明日負ければ決まってしまう。
連敗して相手に優勝を譲るというのは情けない話だから、明日は何とか勝って相手にプレッシャーを与えられればなと思います。