2012/09/28(金)第23回戦

北海道日本ハム vs 埼玉西武

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  埼玉西武ライオンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
  北海道日本ハムファイターズ 2 0 0 0 3 0 0 0 X 5 9 0

18:00試合開始|札幌ドーム
第23回戦 12勝9敗2分|曇り 18℃|観客数:30,312人

vs北海道日本ハム 第23回戦

今季最後となる首位決戦ラウンドの第1戦。大事な試合を任された先発・野上でしたが、初回いきなり中田に先制となる2点本塁打を許すと、5回裏には継投陣が再び中田に3点本塁打を浴びてリードを広げられます。一方の打線は内角を厳しく突いてくる相手先発・吉川の球を捉えられず、0対5で完封負け。首位・ファイターズとのゲーム差は3となり、相手に優勝マジック点灯を許す悔しい黒星を喫しました。

今季最大の山場を任された先発・野上でしたが、相手先発・吉川との投げ合いを制することができず、5回途中での悔しい降板。その後を受けた救援陣も相手の勢いを止められませんでしたが、4番手で登板した大石が勝利を諦めず、力投を見せました。

0対5の6回裏から登板した大石。2死からバックの積極的な動きが裏目に出たこともあり三塁打とされますが、続く金子誠を打ち取り無失点に抑えます。

7回裏も続投となった大石は1死3塁とされるも、続く糸井を直球で押し込み、投ゴロに打ち取ります。その後2死1,3塁とされますが、稲葉を中飛に仕留めて走者をかえさず。勢いに乗っていた相手打線を全力の投球でかわし、逆転勝利への望みをつなぎました。

今季序盤は最下位に沈んでいたものの、諦めない選手たちの気持ちがチームの力を高め、終盤で首位決戦を演じるまでのし上がりました。ここまでに至るにはエース・涌井の抑え転向や打線組み替えといった暗中模索、さらには片岡、キャプテン・栗山の離脱など、苦難の道のりがありました。そうした苦労の末につかんだリーグ制覇のチャンス。簡単に手放すわけにはいきません。

明日はレギュラーシーズン最後のファイターズとの勝負ですが、ライオンズが進出を決めれば、次回の対戦はクライマックスシリーズとなるはずです。その時の舞台を札幌ドームではなく西武ドームとするため、リーグ制覇の夢をつなぐためにも、執念で明日の大一番を取りましょう! 今季最大の逆襲劇を完成させるためにも全てを出しきり、絶対に勝つ!

渡辺監督コメント

今日は完璧に負けたから明日は切り替えもできると思う。
数字的にチャンスがある限りやり返す。

十亀は中田選手に対してずっと良かったけれど完璧に打たれた。

野上の反省点は好投手相手に先制点を取られたこと。