2012.08.04 SAT
			
						
									
			
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							観客数:33,125人|															【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):福家英登 塁審(二):柿木園悟 塁審(三):白井一行
																											
					vs福岡ソフトバンク 第14回戦
ゲーム差を0.5としている2位に上がるためにも勝利したいホークス戦。渡辺監督が「手も足も出なかった」と話す相手先発・武田に打線が手こずり、6回途中まで無安打に抑えられます。一方の投手陣は先発・ゴンザレスが序盤で降板し、継投陣も相手打線に攻められて0対7で完敗を喫しました。
今日はホークスに一方的なゲームを許してしまいましたが、代打で登場した打者たちが意地を見せました。
5回を終わり、初対戦となる相手先発・武田の前に無安打に終わっていたライオンズ打線。6回表も1死となりますが、ここで代打・上本が6月28日以来となる安打を放ち出塁を果たします。ベンチはここで攻勢を仕掛け、続けて代打・カーターを打席へ。すると、武田の切れのある直球を思い切り引っ張り、球足の速いゴロが一二塁間を抜ける安打となって好機を演出しました。
7月30日の試合後、カーターについて「ここ一番のところでいい仕事をしてくれていると思います」と話していた渡辺監督。後半戦はすべて代打での出場となっていますが、与えられた役割でしっかりと結果を残し、今後もチームをもり立てる打撃を展開しましょう。
また、7回表にはこの回先頭の3番・中島が内角へのカーブをうまく引っ張って左前に運び、これで14試合連続安打を記録。8回表には、米野が代打で登場。右方向への打撃で、5月6日以来となる安打を記録しました。
明日はホークスとの今カード勝ち越しを懸けた勝負。気持ちを切り替えて臨み、悪い流れを断ち切りましょう。
渡辺監督コメント
(武田投手に対して)はっきりいって手も足も出なかった。
いろいろなボールで勝負できるポテンシャルの高い投手。
対戦しないとボールの軌道とか分からないこともあるけれど、何とかできたと思う。








                                                        




                                                        








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