2012/04/22(日)第4回戦

千葉ロッテ vs 埼玉西武

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  埼玉西武ライオンズ 0 0 0 1 2 0 1 0 0 4 8 0
  千葉ロッテマリーンズ 0 0 0 0 3 0 0 3 X 6 11 1

13:00試合開始|QVCマリン
第4回戦 1勝3敗0分|曇り 13℃|観客数:11,074人

vs千葉ロッテ 第4回戦

今カード勝ち越しをかけたマリーンズ戦。3対3で迎えた7回表に勝ち越すも、8回裏に猛反撃にあい逆転されます。9回表、昨日に続いて粘りを見せ満塁の好機を形成するも、あと一本が出ず4対6で敗戦。今カード負け越しとなりました。

打者では昨日に続いて栗山がバットで躍動。投手では、2番手で登板した松永が相手打線を完璧に封じました。

栗山は初回、相手先発・藤岡に対し、足を使った内野安打で出塁。これで3試合続けて初回に安打を記録します。続く3回表の第2打席でも三遊間へ転がし、1塁へ懸命に走って内野安打に。全力疾走を怠らない姿勢が出塁へつながります。

第3打席では四球を選ぶと、7回表には高めに浮いたスライダーを見逃さずに打ち返して中前安打とし、4月8日以来となる今季2度目の猛打賞を記録。その後の中村の勝ち越し打で本塁を踏みました。

栗山はこれで6試合連続安打を記録すると同時に、3試合連続となる複数安打を記録。打率はチームトップの.339まで上昇し、1番打者として大事な出塁率は.403となりました。しかし「多少なりともつながったけれど、まだまだ課題は多い」と渡辺監督が話した通り、勝利のためには走者を確実にかえしていきたいところ。栗山の出塁を生かす攻撃を展開し、着実に得点を重ねていきましょう。

投手陣では、終盤に1点リードで救援に向かった松永が好リリーフを見せました。

6回1/3を投げた先発・西口の思いを受け、2番手としてマウンドに上がった松永。右の代打・伊志嶺を三振に仕留めると、続く角中も内角への変化球で体勢を崩させて連続三振。相手の反撃の芽を摘みます。

8回裏も左の根元から始まる打順のため続投となった松永は、得意の外角へ逃げていくスライダーで引っ掛けさせて打ち取り、ここで降板。与えられた役割を丁寧な投球でこなした左腕に、今後も要所を託していきたいと思わせる内容でした。

明後日からはヤフードームに乗り込んでのホークス戦となります。昨年のクライマックスシリーズで悔しい思いをした場所で、苦い思い出を払拭するような白星をつかみ、上昇への契機としていきましょう。

渡辺監督コメント

良い展開で進んだけれども今日みたいなゲームは勝たなければいけない。
後ろのピッチャーも考えなければ。
西口は点を取ってもらってから悪いクセが出た。
打線は点を取ったけれどあと一本、畳み掛けるような攻撃ができていない。
多少なりともつながった感じだけど、まだまだ課題は多い。