2012/04/21(土)第3回戦

千葉ロッテ vs 埼玉西武

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  埼玉西武ライオンズ 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2 9 0
  千葉ロッテマリーンズ 0 3 0 0 0 0 0 0 X 3 6 0

14:00試合開始|QVCマリン
第3回戦 1勝2敗0分|曇り 13℃|観客数:17,514人

vs千葉ロッテ 第3回戦

昨日の勝利を受けて連勝といきたい今日の勝負。先制するもすぐに逆転を許す展開となりますが、中盤で1点差に迫ると、9回には満塁の好機を演出。惜しくも勝利を得られませんでしたが、最後まで力を出しきって相手を追い詰めました。

1点を争うゲームを演出したのは、今季初先発となった野上の修正力と、栗山と浅村の1,2番コンビでした。

初回に先制点をもらった先発・野上は、2回に先頭のサブローに同点弾を打たれたところから崩れて3失点してしまいます。しかし「今日は球に力があったし、腕も強く振れていた。心配はしていません」と石井貴投手コーチが話した通り、ここから修正していきます。3回以降は打たせて取る投球を演じ、得点を許しません。7回途中で安打を許したところで降板となりますが、この日の野上は6回1/3を91球、被安打6、奪三振3、失点3という内容。自身2年ぶりの先発を勝利で飾れませんでしたが、試合を作って逆転勝利への望みをつないでくれました。

打線では、1番・栗山と2番・浅村が良い形で機能。存在感を強く発揮しました。

相手先発・唐川に対し、栗山が初回から安打を放って出塁。「攻撃的な2番」として定着しつつある2番・浅村が進塁打を放って2塁へ進むと、続く3番・中島のはじき返した当たりは右中間へ。これは相手の中堅手に好捕されるも、フェンスに激突したのを見た栗山は、タッチアップで3塁も回り、一気に本塁へ生還。好判断で先制点をもぎ取ります。

また、2対3で迎えた9回表に1,2番コンビが驚異の粘りを演出します。栗山は2死2塁から相手の守護神・薮田の球をたたきつけて投安打に。2死1,3塁と好機を広げると、続く浅村は直球をカットし続け、フルカウントとなった10球目に外角低めへ外れる直球を見極めて満塁に。それぞれが求められる役割を果たして相手を追い詰めました。

試合に敗れはしたものの、1点を争う攻防では各選手の役割が大事になるだけに、今後の上昇を期待させる内容となりました。明日もQVCマリンで行われる勝負で、今カード勝ち越しを決めましょう!

渡辺監督コメント

9回はあと1本出ればというところでみんなが粘ってくれたけど。
野上は無駄なフォアボールがあったけどそこは勝負してほしかった。
全体的には良かった。

打撃陣は奮起してもらいたい。
そろそろ目覚めてほしい。