2012/04/10(火)第1回戦

楽天イーグルス vs 埼玉西武

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  埼玉西武ライオンズ 0 1 0 2 0 0 1 0 0 4 9 0
  東北楽天ゴールデンイーグルス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0

18:00試合開始|甲子園
第1回戦 1勝0敗0分|曇り 17℃|観客数:22,174人

vs楽天 第1回戦

甲子園で行われたイーグルスとの今季初対戦。浅村の本塁打などでリードを奪うと、先発の岸をはじめとする投手陣が相手の反撃を封じ、4対0で完封勝利。連敗を4で止めました。

チームに勢いをもたらす勝利に貢献したのは、試合を作った岸と先制弾を放った浅村でした。

今季初登板となった4月1日のファイターズ戦では7回2/3を投げて無失点と好投した岸。今日も調子の良さを印象付ける投球を見せます。

岸は初回から持てる球種を効果的に使い持ち味を発揮。上々の立ち上がりを見せると、2回から4回にかけては3イニング連続で3人で抑えて相手を翻弄。前回と同様、切れのある球をしっかり制球して相手打線に思い通りの打撃をさせません。

しかし球数が増えてしまい、中盤から疲れの見えてきた岸。6回裏にはこの日初めての四球を出すなどして2死満塁のピンチを迎えます。しかし、続く牧田は渾身の直球で投ゴロに打ち取り、相手に流れを渡しません。

7回はバックの好守もあって3者凡退。8回は連打を浴びて無死1,2塁のピンチとなりますが、続く代打・銀次を三振ゲッツーに仕留めてマウンドを降ります。この日の岸は7回2/3を投げて122球、被安打6、与四球2、無失点と先発の役割を十分に果たして今季2勝目となりました。

一方の浅村は2回表の第1打席。相手先発・塩見の高めの直球を振り抜くと、大きな当たりが左翼席に飛び込む1号ソロ本塁打に。早いカウントから積極的に振り抜いて最高の結果をもたらしました。「最近、チームに貢献できていなかったので、何とか塁に出て得点につながるよう打席に入りました」と振り返りました。

浅村は4回表にも1死から巧みな右打ちで安打を放って出塁。この安打を皮切りにチームは2点を挙げ、打線を強く引っ張りました。

また、8番・右翼手で先発出場した米野が移籍後初打点を挙げると、9回表には石川が代打で登場。凡退となりましたが、プロの第一歩を踏み出しました。

明日も甲子園でイーグルスと相対します。連勝を果たし、4月14日に迎える県営大宮球場での一戦に向けて勢いを付けましょう!

-今日のヒーローは浅村選手です!

-先制となりました、第1号ホームラン、お見事でした!

(浅村)ありがとうございます。

-チームが連敗している状況でしたが、今日はどんな気持ちで試合に臨んだのですか?

(浅村)いつも通り、特に何も変わらないです。

-いつも通りとは言いますが、今日は渡辺監督が試合前に爆発するぞと言っていました。ここ、甲子園球場での活躍が期待されていたと思いますが、その辺りいかがですか?

(浅村)そんなことは特に考えていなかったです。初球から自分らしくということだけを考えていました。

-その後も追加点のきっかけとなるヒットを放ちましたが、これからのっていけそうですか?

(浅村)いいきっかけにはなったと思うので、これをつなげていきたいです。

-今日は先発の岸投手も粘って投げてくれましたね?

(浅村)ピッチャーが抑えてくれた分、バッターが何とか点を取らなければと思っていたので、それは良かったです。

-今日は大阪のファンの方も浅村選手の活躍を見てうれしかったと思いますよ。

(浅村)本当ですかね。まあホームランも打てたしチームに貢献できたことがうれしいです。

-明日もここ甲子園球場で試合が行われます。明日に向けて意気込みをお願いします。

(浅村)今日を勝てたことでのっていけると思うので、明日からも頑張りたいと思います。

渡辺監督コメント

今日は6番,7番,8番が良く打った。
浅村は練習中に言った通りでしょ。
甲子園で優勝して1大会で16本安打を打っている男だよ。
何かあるなと思ったよ。

岸は0点で抑えたのは凄く評価できる。
ナイスピッチングでした。
7回の阿部のところはエバースだよ。