2012/04/08(日)第3回戦

埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  福岡ソフトバンクホークス 1 0 0 3 0 2 1 0 0 7 11 1
  埼玉西武ライオンズ 0 0 0 1 4 0 0 0 0 5 10 0

13:00試合開始|西武ドーム
第3回戦 0勝3敗0分|晴れ 11℃|観客数:21,892人

vs福岡ソフトバンク 第3回戦

ホークスとの同一カード3連敗だけは避けたい今日の勝負。劣勢が続く展開で嶋が満塁本塁打を放ち逆転に成功するも、リードを守り抜けず相手に逆転を許し、5対7で敗戦となりました。しかし、今日すべての打点を挙げた嶋の一発は、球場を興奮の渦に巻き込みました。

開幕からスタメン出場を続ける嶋。ここまで思い通りの打撃ができず、なかなか打率が上がっていませんでしたが、「ファンの気持ちと監督のげき、そして今までの悔しさを思い切りぶつけました」と、今日の自身の活躍を振り返りました。

0対4と劣勢で迎えた4回裏。1死2塁で打席に入った嶋は、相手先発・新垣の高めの直球を引っ張り、鋭いゴロが1塁線へ。「バウンドが変わってラッキーでした。ファンの皆さんの気持ちが打球に乗り移りました」と話した通り、これが運良く1塁ベースに当たって高く跳ね、ベースの後方で待ち構えていたファーストの頭上を越えてライト前へ転がる当たりとなります。これで2塁走者が生還。1点を返し、反撃ののろしを上げます。

続く5回裏には、1番・栗山、2番・原の連打などで2死満塁の好機を作ったところで出番が回ります。新垣の内角寄り低めの難しい直球を巧みにすくい上げると、高く上がる打球が右翼席前列へ。嶋の移籍後第1号本塁打は、5対4と逆転を果たす満塁弾に。打った嶋は拳を上げながら塁を回って大歓声を送るファンに応えました。これにはベンチで見守っていた渡辺監督も興奮の表情。劣勢の中でも一振りで試合展開を変えられることを証明しました。

明後日から甲子園でイーグルスとの2連戦となります。連敗を脱出できない苦しい状況が続いていますが、打線がさらに調子を上げていけば勝利は見えてきます。状態を好転させる試合運びを展開しましょう!

渡辺監督コメント

流れ的にはうちの流れにしなければいけなくて、次のイニングですぐに逆転されてしまうというのはね。同点までだったらまだ良かったんだけど。
逆転されてしまうっていうのが今のチーム事情かな。

だいたい傾向が出てきているので、次にペーニャと対戦するときには何とかしたいと思っています。

打順を組み替えて、今日は実際につながりもあり、いいかたちでホームランも出たので打線的にはこれをきっかけにしてほしいなと思っています。

石井を変えたのは流れを変えるため。
炭谷を変えたのは中盤に入って追いかける立場だったから。

結果的にはスタートダッシュができていないが、始まったばかりなので。
長いシーズンを戦っていればこういう時期はいつか来る。それが今来ているという状況。
あまり負けてばかりいてもチーム的にも良くないし、ファンの方も見に来てくれているし。
本拠地開幕カード3連敗というのはファンの方に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。