2008/09/14(日)第20回戦

楽天イーグルス vs 埼玉西武

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  埼玉西武ライオンズ 1 0 1 0 1 1 0 0 0 4 9 0
  東北楽天ゴールデンイーグルス 0 3 0 0 0 0 0 2 X 5 13 0

14:00試合開始|Kスタ宮城
第20回戦 13勝7敗0分|晴れ 27℃|観客数:19,956人

vs楽天20回戦 Kスタ宮城

ライオンズ先発は自身5連勝中の岸。初回は中村にライト前安打を浴びるも、フェルナンデスをショート併殺打に打ち取り3人で抑えた。
しかし、2回裏山崎武にライト越第20号ソロを浴び同点に追いつかれる。この1失点に抑えられれば良かった岸だったが、続くリックには四球、鉄平にはレフト前へのポテンヒットを緩しランナー1,2塁。8番渡辺直にライト右適時打、さらには嶋にピッチャー前へのスクイズを決められ、この回3点を失ってしまった。

しかし、3回以降は安打でのランナーを出すも、要所要所に低めをつく投球で4イニングス連続の無失点に抑えた。


打線は初回片岡がライト前安打で出塁すると、今季48個目のとなる2塁盗塁を決めチャンスメイクする。栗山がフルカウントから三遊間への適時二塁打を放ち、1,2番コンビで先制点をあげた。

3回表には9番・赤田がライト前安打で出塁すると、片岡が四球を選び1,2塁。ここできっちりと栗山が送り2,3塁とチャンスを広げる。中島へのストレートは腕を直撃。
死球で満塁となり、今日1軍復帰したブラゼルに回ってきた。
ここでブラゼルは右中間への犠牲フライを決め1点を返す。犠牲フライという結果にブラゼル本人は悔しそうに顔を赤らめたが、このつなぎの1点は大事な1点となった。

5回表には栗山が四球で出塁すると、2アウトからブラゼルがレフト横への適時二塁打を放ち同点に追いつく。イーグルス先発・木谷はあと1アウトというところで勝ち投手の権利を得られず降板した。

6回表、赤田が今日2本目となるライト前安打で出塁すると暴投の間に2塁へ。1塁が空いたことでイーグルスバッテリーは片岡との勝負を避け、敬遠した。
「片岡さんが敬遠されたという気持ち打席には持ち込まないで」自分のスイングに徹した栗山がレフト前適時打を放ち、ついにライオンズは逆転する。4対3と貴重な勝ち越し点をあげた。

リードをもらった岸は、7回その日最高の投球を見せる。4番・セギノール、5番・山崎武から連続見逃し三振を奪い、リックはライトライナーで3者凡退。被安打10ながらも3失点に抑える好投で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。

しかし、8回裏2番手小野寺が誤算となってしまう。小野寺は先頭の鉄平にセンター前安打を浴びると、代打・草野にもセンター前安打、中村はセカンドゴロに打ち取るもその間にランナーは2,3塁に。ここで送り出された代打・高須にライト前への2点適時打を決められ、土壇場で逆転を許してしまった。

9回表は中村が2アウトから四球で出塁するも、代打・江藤がライトフライに倒れゲームセット。

今日1軍に復帰したブラゼルが2安打2打点を放つも、楽天戦の連勝は3で止まり、小野寺が自己ワーストタイ5敗目。岸は8/25日本ハム戦からの無失点が19イニングで途切れた。

3連休で明日もKスタ宮城で楽天とのデーゲーム。先発は4/6以来勝ち星のないキニーだが、打線の援護も受けてカード勝ち越し、そして今季3勝目を飾りたい。

オリックスが負けたため優勝マジックは区切りの10。明日の勝利で1桁としよう!

渡辺監督コメント

岸が2回の失点だけでがんばってきてくれたんだけどね。
今シーズンの課題なっている、ピッチャーのつなぎで、9回のグラマンへつなぐところで悪いところが出たかな。

8回はなんとか抑えてほしかったけどね。

ブラゼルに関しては大丈夫みたいだね。
今日は結果も出せているからね。

今日みたいな試合展開は勝っていかないといけない。
ピッチャーの継投については今年1年間の課題みたいなもんだね。