2008/09/11(木)第22回戦

埼玉西武 vs 北海道日本ハム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  北海道日本ハムファイターズ 1 1 0 0 0 0 0 1 0 3 7 0
  埼玉西武ライオンズ 1 0 1 0 1 2 0 0 X 5 9 0

18:00試合開始|西武ドーム
第22回戦 14勝7敗1分|晴れ 26℃|観客数:14,016人

vs日本ハム22回戦 西武ドーム

ライオンズ先発は涌井。

初回先頭の田中賢にライト右への二塁打を浴びると、稲葉にはセンターへの適時二塁打を打たれ先制点を許してしまう。

しかしその裏、片岡がレフト前安打で出塁するとすぐさま2塁への今季46個目の盗塁を決める!中島、江藤が連続四球を選び、満塁のチャンス。5番・石井義はピッチャーゴロに倒れ、片岡がホームでアウトになるも、再び満塁。中村が出かかったバットを止め押し出しの四球ですぐさま同点に追いついた。

だが、涌井がこのところ続いていた"得点をあげた後に得点を取られてしまう"投球になってしまう。
2回糸井にレフトフェンス直撃の二塁打を浴びると、ピッチャー犠打でランナー3塁。一塁線へのスクイズを決められ、再び勝ち越されてしまった。

今季カード3連敗はなかったライオンズ。今日は今季初めて、その可能性があった。

しかし3回裏、中島がレフトフェンス直撃の二塁打を放つと、中村がレフト前適時打を放ち同点に追いつく。

5回裏には江藤が2試合連続となる第6号ソロ本塁打を放ち逆転!涌井に勝利投手の権利を与えた。

6回裏は、大島が四球で出塁すると、1番・片岡がレフトスタンドに飛び込む第3号2ランを放ち、差を広げる。

昨日は追い上げが一歩及ばなかったが、今日は早くから流れを引き戻した。

すると、涌井は「慎重になりすぎていた」という3回までの投球を修正し、4回以降見事な投球を繰り広げる。

5回表はすべて詰まらせて取るフライアウトで3者凡退。6回は5番からの攻撃も伸びのあるストレートで空振り三振を奪うなど2イニングス連続3者凡退に仕留めた。

8回表には高橋に3試合連続となる本塁打を浴びるも、4回以降は3安打に抑える好投!
被安打7、4奪三振、3失点で試合を作り、7/22以来の白星となる9勝目。2桁10勝目にリーチをかけた。

グラマンは最終回を3人で抑え27セーブ目をあげた。

連敗を3で止め、優勝Mは13。クライマックスシリーズ進出のマジックは一気に8まで減った。

今日のヒーローは江藤選手と片岡選手です!!

今日のヒーロー、片岡と江藤1
今日のヒーロー、片岡と江藤2

-ナイスホームランでした!!

(江藤)ありがとうございました。

-2試合連続ですよ。

(江藤)そうですね。まぁ、昨日は負けたので、今日は勝ちにつながって本当に嬉しいです。

-四番として良いところで打ちましたよね?

(江藤)本当に良いところで打てたし、本当にみんなが支えてくれたので打つことができました。みんなで掴んだ1勝だったと思います。

-ベンチに戻ったとき「智」、「智」と智コールが起こってました。どんな気持ちでした?

(江藤)僕は最年長なんだけどね、みんなにありがとうと言いたいです。

-ベンチで涌井投手の隣に座りましたよね?

(江藤)そうだったんですか?興奮していたのでわからないです。

-これで連敗ストップ、マジックも一つ減って、ここから優勝に向けて行きたいですよね?

(江藤)今いるメンバーで、一つでもマジックを減らせるように頑張りますので応援してください!!頑張ります!

-続いて片岡選手です。ナイスホームランでした!!

(片岡)みなさん、お久しぶりです!

-片岡さんのお立ち台を待っていた方がたくさんいると思いますが、ホームランも6月14日依頼ですね。

(片岡)またまたお久しぶりです!

-今日は江藤さんが打って、その後貴重なところで打ちました。

(片岡)久しぶりに勝てて、久しぶりにこの舞台に立てて、本当に嬉しく思います。

-今日は試合前に中村選手から何か言われたんですよね?

(片岡)「ヤスさん、今日はホームラン打てるよ」と言われました。

-その通りになりましたね。

(片岡)中村君ありがとう!

-さぁ、これでマジックが一つ減って、片岡さん、一気に行きましょうよ!

(片岡)みなさん、優勝したいですか?

(スタンドのファン)大歓声!!

(片岡)それとも、優勝したいですか?

(スタンドのファン)大歓声!!

(片岡)優勝するぞ!!!!

渡辺監督コメント

連敗中でしたけど、しっかり投げるべき人が投げて、打線もきっちり打ってくれて、良い展開、良いリズムで試合を運べたので良かったと思います。

涌井も責任感が強い男ですし、強い気持ちが出ていたので、序盤はちょっと失点しましたけど、中盤以降立ち直ってしっかりゲームを作ってくれて味方の反撃を待ってくれて、涌井自身も久しぶりの勝ち星なので良かったと思います。

これから1ゲーム1ゲームやっていくだけですし、今日の勝ちをきっかけにチームが盛り上がってくれたら良いなと思います。今までチーム全体の力で勝ってきたチームなので、厳しい状況を迎えてますけど、こういう時こそチームが一つになって頑張っていきたいなと思います。