2008.06.15 SUN


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観客数:28,657人| 【審判】球審:秋村謙宏 塁審(一):小林和公 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):牧田匡平
vs広島4回戦 西武ドーム
ライオンズの先発は開幕から負けなし6連勝中の帆足だったが、初回先頭の赤松にレフト前へのポテンヒットを許すと、栗山のライト前タイムリーで先制点を許す。
3回表には赤松に四球を与えると、アレックスのライト前タイムリーで追加点。
低めの球で打ち取る帆足だが、今日はいつもより高めに浮いていた。
その裏、石井義がレフト前ヒットでチャンスを作ると、細川が送りランナー2塁。昨日2号アーチを放つなど好調の片岡が右中間へのタイムリー3塁打を放ち1点を返す。
4回には、同点となる17号ソロアーチ!3試合ノーヒットの続いてG.G.佐藤にとって15打席ぶりのヒットがホームランとなった。
しかし、今日の帆足は立て直すことができなかった。6回石原に勝ち越しのソロアーチを浴びてしまう。援護を信じて8回まで投げた帆足だったが、8回には赤松に猛打賞となるレフト前タイムリー安打を許し、4失点。
打線は、セ・リーグ最多勝投手ルイスから7安打2得点を奪うも、勝ち越された7回から3イニングスノーヒット。最後は、カープのストッパー・永川にプロ通算100セーブを決められた。
西武ドームでの交流戦は終了。チームは北陸での対中日戦となる。
渡辺監督コメント
帆足のピッチングといえば帆足のピッチングだったけど、ほとんど失投でランナーを出していた。
本来の低めのピッチングよりもちょっとずつ球が高くなっていた。
内外野、バッテリー、細かいミスが出ていた。その結果点を取られた。
G.G.は今日の1本をきっかけにしてほしい。
気持ちを入れ替えて北陸に向かいます。