埼玉西武ライオンズでは、ご来場の皆さまに楽しく観戦していただくために、観戦・応援ルールを制定しておりますが、2022シーズンより入場にあたっての手荷物検査や会員証の提示、ゲートフラッグでの応援について一部変更点がございます。 詳細は下記からご確認をお願いいたします。
何とぞご理解ご了承をいただくとともに、今後もマナーを遵守していただき、快適な野球観戦が楽しめるようご協力をよろしくお願いいたします。
ベルーナドーム(※)メインゲートでのスタッフによる手荷物検査を原則実施せず、持込禁止物に関するルールおよび該当物の有無をお客さま自身でご確認いただく「手荷物検査セルフチェック」を実施いたします。
ただし、主催試合の一部において、スタッフによる手荷物検査を不定期に実施いたします。
ベルーナドームでは持込禁止物に関するルールの遵守を推進しています。
2021シーズンの9月14日(火)北海道日本ハム戦からシーズン終了まで、新型コロナウイルス感染対策(お客さまとスタッフの接触機会削減)、入場ゲートの混雑緩和、ストレスフリーな観戦環境の構築などを目的として、「手荷物検査セルフチェック実証実験」を実施いたしました。
実証実験の結果、メインゲートの混雑緩和状況、不正持込の検知数、ご来場のお客さまへのアンケート調査で一定の支持をいただいたことなどを踏まえ、2022シーズンも原則、「手荷物検査セルフチェック」による入場を実施いたします。
また、CAR3219フィールドで開催されるイースタン・リーグ公式戦についても、ベルーナドームと同様に「手荷物検査セルフチェック」による入場となります。
持込禁止物は危険物をはじめ、ビン・缶など規定がございます。
ビン・缶などの持込禁止飲料は入場前に球場でお預かりすることができませんので、ご来場のお客さまにおかれましては今一度、持込禁止物に関するルールをご確認のうえご来場ください。
引き続き、お客さまへのアンケート調査や、持込禁止物の増減状況から本施策の実施状況を確認してまいります。
状況により、実施内容・実施期間は変更となる可能性がございます。
埼玉西武ライオンズでは、ご来場いただくすべての方に楽しく安全にご観戦いただける環境づくりに取り組んでいます。
2022シーズンも、不正持込禁止のための下記対応を実施いたします。
なお、入場ゲートに警備員を配置しております。状況によりスタッフによる手荷物検査をお願いする場合もございます。
場内には高精細カメラが多数設置されており、不正持込の有無や観戦・応援ルールの違反行為をモニタリングしています。
カメラは入場ゲート付近も含め場内各所の映像を常に確認できる状態で運用しております。
モニタリングは常時行っておりますが、映像についてはお客さまの安全管理など、必要な場合に限り使用いたします。
スタッフによる巡回や他のお客さまからの通報により、入場後でも手荷物検査を実施させていただく場合がございます。場内で不正持込をお見かけの際は、球団公式スマートフォンアプリの「観戦・応援ルール連絡フォーム」からご連絡いただくか、お近くのスタッフまでお声掛けください。
不正持込(持込禁止物)を確認した場合、試合観戦契約約款に基づき、退場処分などの厳正な対応を実施いたします。
なお、持込禁止物については「観戦・応援ルール」「試合観戦契約約款」をご参照ください。
事案によっては、球場に待機している所轄警察と連携して対応いたします。
入場時『チケット(無料)会員証』の提示を不要とすることを決定いたしました。該当の会員証は提示しないようお願いいたします。
昨シーズンまで、来場者全員の連絡先を把握するため、入場時に会員証の提示をお願いしておりました。今後は濃厚接触者を特定する必要が生じた場合、該当のお席のチケットを購入されたお客さまへご連絡することで、当日来場されたお客さまの情報を確認いたします。従って、来場者全員に会員証の提示は求めません。
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