チームとファンの皆さまが一体となって共に乗り越えていこうという思いをこめて発足した「家でもWE ARE ONEプロジェクト」の一環として、普段「食」の観点でライオンズの選手をサポートする球団管理栄養士が監修した「ライオンズレシピ」動画を配信します。
記念すべき第一弾は、5月2日(土)12時より球団公式 SNS にて配信予定。( 全 5 回配信予定 )
外出自粛によって自宅で過ごす時間が多くなっている今、改めて自分の身体を守る、自分の身体を作る毎日の食を考える機会と言えます。それはスポーツをがんばるこどもたちも同じ。著しい身体の成長に加え、パフォーマンスを高めるための栄養補給を考えてみませんか。そこで、今回はライオンズの選手たちを食からサポートしている球団管理栄養士が、簡単に作れるレシピで、皆さんの身体作りをサポートします。料理は苦手というあなたも、ぜひチャレンジしてみてください。
美味しいです!
このメニューなら、きのこが苦手な僕でも美味しく食べられます!
美味しい!きのこが美味しい!きのこが美味しく食べられます!
① カラダづくりをサポート
この時期、家での時間が多くなり、屋外で紫外線を浴びる量も例年に比べ少なくなっている方も多いのでは?これは、紫外線照射によって皮膚から生成されるビタミンD不足の原因となります。ビタミンDは骨作りや免疫に関連する栄養素なので、毎日の食事からのしっかりとビタミンDを補給することが重要となります。第一弾はそのビタミンDに注目したレシピとなっています。
② 料理を介した親子のコミュニケーション
外出自粛により親子で過ごす時間も増えたことで、普段なかなかできないことにチャレンジできる機会です。その一つに料理があります。今だからこそ、私たちの身体作りに欠かすことのできない「食」を親子で考えみる時間にしてみませんか。親子のコミュニケーションを経て、毎日の食を豊かにすることは、目に見えないストレスに対するフォローアップにもつながるのではないかと考えます。
1975年8月24日生。帝京大学スポーツ医科学センター助教(2011年~)
学位:栄養学(修士)
資格:管理栄養士
公益財団法人日本スケート連盟ショートトラック医科学スタッフ