9月29日(日)、2019シーズンのパシフィック・リーグ公式戦全日程が終了し、森友哉選手が首位打者、山川穂高選手が最多本塁打、中村剛也選手が最多打点、金子侑司選手が最多盗塁、秋山翔吾選手が最多安打のタイトルを獲得しました!
「今年は一年通してキャッチャーとして試合に出していただいた中で、首位打者のタイトルを取ることができ、本当にうれしく思います。
今季のヒットを振り返ると、いいところで打つことができたと思いますし内容があったと思います。
これから続く大事な戦いでも、いいところで打ちたいです!」
「目標にしていたタイトルなので素直にうれしいです。
ただ、僕としては50本塁打を打つと開幕前から言っていたので、正直悔しい気持ちもあります。
これからのCS、日本シリーズでは、チームの勝利につながるホームランを打ちたいです。」
「打点王は素直にうれしいです。
シーズンを通して僕の前を打つ選手たちが塁に出てチャンスを作ってくれたなかで、「そのランナーをかえす」ということを意識して打席に入った結果だと思います。
ただ一番うれしいのは、その積み重ねで優勝することができたこと。
これからのCS、日本シリーズでもチームが勝つためにしっかり打点をあげていきたいと思います。」