7月20日(金)~8月16日(木)に開催される「ライオンズ フェスティバルズ 2018」の幕開けを記念して、期間限定ユニフォームの名称となっている“獅子風流≪ししぶる≫”と、同じ名を冠する宮城県石巻市の郷土芸能“渡波獅子風流(わたのはししふり)”がコラボレーション!
「ライオンズ フェスティバルズ 2018」初戦となる7月20日(金)対楽天戦に、石巻市で活動を行う渡波獅子風流保存会の皆さまが来場し、試合前にフィールド内で行うオープニングセレモニーに出演します。獅子舞とレオ・ライナ、bluelegendsによる“獅子風流×獅子風流”コラボレーションパフォーマンスは必見!また、フィールドでのセレモニー出演に先駆けて、場外ステージにも出演いたしますので、こちらもご注目ください。
7月20日(金)、22日(日)、8月4日(土)は来場者全員(※)に獅子風流≪ししぶる≫ユニフォームを配布いたしますので、ぜひファンの皆さまも獅子風流ユニフォームを着用し、球場全体を“獅子BLUE”に染めて戦いましょう!
春祈祷(はるぎとう)二人立ち獅子舞の代表的な芸風で、古くから石巻市の北東部渡波(わたのは)地区に伝わる郷土芸能。1954年に結成した渡波獅子風流(ししふり)保存会が1981年に宮城県石巻市より無形民俗文化財第1号に指定されると、以降、国内のみならず海外(アメリカ・ソウル)でも公演を実施。2011年、東日本大震災の津波で衣装などが全て流出するも、多方面からの支援を受けて活動を継続。2013年には民俗芸能公演国立劇場(東京)にて宮城代表として公演を行った。
「読み方こそ違いますが、同じ“獅子風流(ししぶる/ししふり)”での結び付きにご縁を感じています。当日は多くのライオンズファン・イーグルスファンの皆さまに渡波獅子風流を知ってもらうことができるよう、精一杯演じたいと思いますので、よろしくお願いします。」