試合情報

【オリックス選手交代】 投手・香月→ボーグルソン 代打・フェルナンデス→ショート・山崎浩

【埼玉西武選手交代】 8番・銀仁朗→代打・佐藤

2-2からアウトコースのボールを打ち返したが、ファースト・ラロッカに正面でおさえられ、ラロッカが自ら1塁ベースを踏んでアウト。

2-2からの6球目、高めのストレートにバットが空を切った。

2-2からの6球目、インコース高めのストレートにバットを真っ二つに折られたが、しぶとく二遊間を破った!

カウント2-1から1塁ランナーの片岡がスタート! キャッチャー・日高が素早く2塁へ送球したが、片岡の足が勝ってセーフ! 盗塁成功!

フルカウントからの9球目、インコースへのストレートを腰を引いて避け、出塁。

フルカウントから高めに抜けたストレートを悠々見送って出塁!

0-1からのストレートを打ち上げてしまった。ファースト・ラロッカがバックしながら追っていき、最後は倒れ込みながらキャッチされた。

2死満塁から追加点を奪ってリードを広げることは出来ませんでしたが、あとは最後のバファローズの反撃を封じ込めるのみ! 最後まで油断することなく、勝利をつかみとる!

【埼玉西武選手交代】 代走・松坂→センター センター・ボカチカ→ライト ライト・G.G.佐藤→ファースト・平尾

0-1からの変化球を引っ張られ、打球は高々と上がってライトスタンド中段に吸い込まれてしまった・・・。日高の今季第4号ソロで6対4。

4

6

0-2から引っ張られた打球は高々と上がってライト方向へ。一瞬ヒヤリとさせられたが打球は失速し、この回から代わったライト・ボカチカがフェンス手前でキャッチ!

【埼玉西武選手交代】 投手・星野→大沼

2-2からの8球目、低めのボールを逆らわずに右方向に弾き返され、打球はライトスタンド中段に飛び込んでしまった・・・。下山の今季4号ソロで6対5・・・。

5

6

2-0からの変化球でうまくタイミングを外してバットを出させず!

0-1から低めのボールにバットを合わされ、ライナーでレフトに運ばれた。

初球を痛烈に弾き返され、ライナーでセンター・松坂の前に運ばれてしまった。1塁ランナーの坂口は2塁ストップ。

【オリックス選手交代】 2番・塩崎→代打・フェルナンデス

2-1からの7球目、アウトコースのストレートを鋭く弾き返された。しかしライナー性の打球を、ライト・ボカチカがスライディングキャッチ! 勝負所で出た超ファインプレー!

2本のホームランで1点差に詰め寄られ、なおも2本のヒットで一打同点のピンチを迎えましたが、最後はライト・ボカチカにファインプレーが飛び出してピンチを脱しました!

2-2からアウトコース低めのストレートに手を出せなかった・・・。

1-1からアウトコースへのシュートにうまくバットの先で合わせ、三遊間の深いところへ弾き返した。ショート・塩崎に素早く処理されたが、石井義の足が一歩勝り、セーフ! 記録は内野安打。

【埼玉西武選手交代】 1塁ランナー・石井義→代走・松坂

カウント0-1から1塁ランナーの代走・松坂がスタート! キャッチャー・日高から素早い送球があったが、送球がワンバウンドとなってセーフ! 盗塁成功!

1-3からボールをアウトコースに外されて勝負を避けられた形となり、フォアボール。

粘った末のフルカウントからの8球目を二遊間を弾き返した。抜けるかと思われたがショート・塩崎にダイビングキャッチにおさえられ、塩崎がグラブトスで2塁に送球して6-4-3と渡ってしまい、ダブルプレー・・・。

坂田の放った打球は相手の好プレーに阻まれてしまい、追加点はなりませんでした。しかし試合は終盤。このリードをチーム一丸となって守りきる!

【埼玉西武選手交代】 投手・岸→岡本慎 先発の岸は6回を投げて116球、被安打6、奪三振5、与四死球3、失点3という内容でマウンドを降ります。

1-0から高めのボールを叩かれ、ライナーでセンターへ運ばれた。

2-2からの変化球を打ち損じさせ、力のない打球はサード・中村の正面へ! 5-4-3とキレイに渡り、ダブルプレー!

フルカウントからの変化球が低めに外れてしまった。

【埼玉西武選手交代】 投手・岡本慎→星野

2-2からの6球目、アウトコースへの変化球でタイミングを外した!

上位打線からの攻撃でしたが、岡本慎、星野の継投でバファローズの反撃を見事に封じました! この流れに乗り、打線も追加点を挙げて一気に突き放したい!

【オリックス選手交代】 代打・一輝→サード サード・塩崎→ショート

1-0から打ち損じてしまい、ライト・下山におさえられた。

1-0からアウトコース低めの変化球にバットを合わせたが、セカンド・後藤に後ろ向きでおさえられてしまった。

2-1から叩きつけた打球は二遊間へ。セカンド・後藤が追いついてジャンピングスローを見せたが、栗山の足が勝ってセーフ! 記録は内野安打!

【オリックス選手交代】 投手・近藤→香月

2-2から6球目のシュートを打ち上げてしまった。この回からショートに入った塩崎が左中間方向に追っていき、最後は後ろ向きにキャッチ。

2死から栗山の内野安打でランナーを出しましたが、追加点は挙げられず。終盤に向けてリードをさらに広げておきたい!

初球のインコースのストレートを捉えられたが打球は失速し、レフト・栗山が左中間寄りでランニングキャッチ。

2-0からアウトコース高めのボールを叩かれ、ピッチャー・岸の足下を抜けて二遊間を破られてしまった。

2-2から6球目のカーブをためて引っ張られ、ライナーでライトへ運ばれてしまった。

1-0からインコースのストレートを詰まらせたが、広く空いた一二塁間をしぶとく破られてしまった・・・。2塁ランナーのローズは3塁ストップ。

ここで小野投手コーチがマウンドに向かい、一呼吸を入れて岸のリズムを整えます。

2-2からの6球目、真ん中のストレートにバットをかすらせず!

【オリックス選手交代】 8番・大引→代打・一輝

1-1から高めのストレートを叩かれ、ショート・中島のダイビングも及ばず三遊間を破られてしまった・・・。2者が生還し、6対3。

3

6

フルカウントから7球目のストレートをキレイに弾き返されたが、ショート・中島の正面を突いた!

2死満塁からこの試合初めてのタイムリーを浴びて3点差に詰め寄られましたが、何とか踏ん張ってピンチを乗り切りました!

フルカウントから7球目のチェンジアップを打ち上げてしまい、ショート・大引が3塁後方でキャッチ。

1-0からインコースのストレートを三遊間に引っ張ったが、ショート・大引に正面に回り込まれてしまった。

フルカウントからの7球目、低めのボールを見送って出塁。

初球を打ち損じてしまい、打球は三遊間へ。サード・塩崎は打球に追いつかなかったが、カバーのショート・大引が回り込んで処理し、アウト。

2死からルーキーの坂田がフォアボールを選んで出塁しましたが、得点にはつなげられませんでした。

2-1からアウトコース低めのカーブでタイミングを外した!

1-2からインコースのストレートを完璧に捉えられ、ライトスタンドに運ばれてしまった・・・。坂口の今季第1号ソロで6対1。

1

6

初球を打ち損じさせ、セカンド・片岡が正面でゆっくりと処理。

フルカウントからの8球目、アウトコース低めのストレートを振り遅れさせた!

坂口に1号ソロを許してしまいましたが、まだまだリードは5点。余裕を持った試合運びで勝利をたぐり寄せていきたいところです!

初球の変化球が坂田の左足つま先付近に当たった。

0-2からピッチャー前にボールの勢いを殺して転がした。ピッチャー・近藤が処理して1塁へ送球し、アウト。送りバント成功となり、1塁ランナーの坂田は2塁進塁。

フルカウントから高めに浮いたボールを思い切り引っぱたき、打球は痛烈なライナーとなってレフト線際に飛んでいった! 2塁ランナーの坂田がホームインし、4対0! ボカチカも2塁に到達!

0

4

1-1から高めに浮いたボールを思い切りよく振り抜き、打球は左中間の真ん中を深々と破っていった! 2塁ランナーのボカチカがスピードを落として悠々ホームインし、5対0! 片岡も2塁へ!

0

5

2-2から逆球となったインコース高めのストレートにバットが空を切った。

1-2から高めに浮いたストレートを叩き、打球は弾道の低い痛烈な当たりとなってレフトのフェンスを直撃! 2塁ランナーの片岡がホームインし、6対0! 当たりが良すぎたため、中島は1塁でストップ。

0

6

0-1から打ち損じた打球は、力なく転がって1塁線際へ。ファースト・ラロッカが捕球して待ちかまえ、ホーム側に少し戻ってタッチを嫌がった中村をゆっくり追いかけてタッチし、アウト。

打ちあぐね始めていた近藤を再び捉え、岸にとって大きな援護となる3点を追加しました! 岸のさらなる好投に期待!

1-3から高めのストレートを鋭く引っ張られたが、ライナー性の打球をライト・G.G.佐藤が前進してきて最後はスライディングキャッチ! ナイスプレー!

1-1からのカーブを打ち損じさせ、力なく弾んだ打球をピッチャー・岸が余裕を持って捕球し、1塁へ軽く送球してアウト。

2-1からの5球目、低めのカーブを引っかけさせてショート・中島が正面で処理。送球はワンバウンドとなってしまったが、ファースト・石井義がしっかりキャッチしてアウト!

岸は緩急を巧みに使った投球を見せ、バファローズ打線を2イニングス連続の3者凡退に封じました!

0-1からの変化球を打ち損じてしまい、ショート・大引に正面でゆっくりとさばかれてしまった。

フルカウントからインコース高めに外れたストレートを見送って出塁。

2-0から高めのストレートを打ち損じてしまった。ショート・大引に素早く処理され、6-4-3とスムーズに渡ってしまい、ダブルプレー・・・。

この回も打者3人で攻撃を終えてしまい、2回以降得点圏にランナーを進められていません。リードをさらに広げて勝利を確実なものとするためにも、何とかチャンスを広げる攻撃を見せたいところです!

2-2からの6球目の高めの変化球を叩かれ、打球は左中間へ。しかしセンター・ボカチカがギリギリのところで追いついて最後は滑り込んだ!

1-0からのアウトコースの変化球を叩かれ、ピッチャープレートを直撃して大きくはねた打球は二遊間へ。しかしセカンド・片岡が2塁後方でおさえ、そのままジャンピングスローでアウト! ファインプレー!

1-2からのストレートで詰まらせ、センター・ボカチカが右中間の真ん中でゆっくりとキャッチ。

味方の好守にも助けられ、岸はバファローズ打線をこの試合初めての3者凡退に封じました! これで再びリズムに乗っていきたい!

フルカウントからアウトコースのストレートを一二塁間に弾き返したが、セカンド・後藤に回り込まれてしまった。

1-3からアウトコース高めに外れたストレートを見送った。

カウント0-1から1塁ランナーの栗山がスタート。しかしキャッチャー・日高からのドンピシャリの送球があり、2塁タッチアウト・・・。盗塁失敗。

1-1からのカーブを打ち損じてしまい、ショート・大引に正面でゆっくりと処理された。

フォアボールで出塁した栗山が足を使ってチャンスを広げようとしましたが、結果は実らず打者3人で攻撃を終えてしまいました。テンポ良く投げ込んでくる近藤のリズムに引き込まれないようにしていきたいところです!

0-2から高めのストレートを打ち上げさせた! 打球は強い風に流されたが、ショート・中島が追っていって3塁後方付近でしっかりキャッチ。

フルカウントからの8球目、カーブがワンバウンドとなってインコースに外れてしまった。

フルカウントから低めのチェンジアップで泳がせた。センター・ボカチカが前進してきて、風に戻された打球をなんとかキャッチ。

初球のカーブがすっぽ抜け、避けた大引の肩辺りをかすめた。

0-1となったところで、ピッチャー・岸が2塁へ牽制。しかし2塁ベースカバーに入ったショート・中島が2塁ランナーの後藤と少し交錯気味になり、ボールはセンターへ転がってしまった・・・。この間に2者それぞれ進塁。記録は岸のエラー。

フルカウントからの7球目、カーブが高めに外れてしまった・・・。

1-0からアウトコース高めに抜けたストレートを弾き返されたが、打球はショート・中島の正面へ!

制球を乱して3つの四死球で満塁のピンチを迎えてしまった岸でしたが、最後は打球が野手の正面を突く幸運にも恵まれ、何とか無失点で切り抜けました!

1-0からのチェンジアップを引っ張ったが、セカンド・後藤の正面を突いてしまった。

フルカウントからアウトコース低めのスライダーにバットが空を切ってしまった。

フルカウントからの8球目、アウトコース低めのカーブを振らされてしまった。

初回に続いてさらに猛攻を仕掛けていきたいところでしたが、この回は近藤の緩急を使った投球の前に3者凡退に封じられてしまいました。上位打線に回る次の回で、再び近藤に安打の雨を浴びせたい!

2-0からインコース低め一杯に決まるストレートに手を出させず!

フルカウントから高めの145キロのストレートにバットがかすってファールチップとなったが、キャッチャー・銀仁朗がガッチリ捕球!

1-2から真ん中に入ってしまったストレートをキレイに弾き返され、ショート・中島のダイビングも及ばず二遊間を破られた。

2-1から高めのチェンジアップを引っ張られたが、外野へ抜けそうな当たりをセカンド・片岡がジャンピングキャッチでおさえた! ナイスプレー!

岸は2つの三振を奪うなど、上々の立ち上がりを見せました! このままバファローズ打線をねじ伏せ、勝利をたぐり寄せたい!

2-1から逆球となったアウトコース低めのストレートにバットが合わなかった。

初球のアウトコースへの変化球を叩き、痛烈に三遊間を破った!

2-1からの5球目、アウトコース低めのボール球のストレートを振ってしまった。

フルカウントから低めに外れたストレートを悠々見送って出塁!

初球の高めに浮いたチェンジアップを叩いた打球は、右中間を深々と真っ二つに割っていった! 2塁ランナーの栗山に続き、1塁ランナーの中村も一気に3塁を蹴ってホームインし、2対0! 打った石井義は送球間に3塁に到達!

0

2

0-1からの高めのボールを叩き、打球は左中間へ! 3塁ランナーの石井義が悠々ホームインし、3対0! G.G.佐藤は2塁を狙ったが、フェンス到達前に打球をおさえたセンター・坂口からの好返球があり、2塁でタッチアウト。

0

3

今日5番に入った石井義のタイムリーなどで幸先良く3点を先制し、岸に大きな援護を与えました! 岸の好投に期待しましょう!