試合情報

オリックスとの第16回戦。先発・今井投手は初回、犠飛で1点を先制されるも、打線は4回表、1死2塁から渡部聖選手、ネビン選手の連続適時打で逆転に成功します！しかし直後の4回裏、今井投手は同点に追いつかれると、5回裏に勝ち越しを許しました。

さらに6回裏には、内野安打と自身の失策などで無死1、3塁から適時内野安打、なおも満塁から適時打を浴び、降板。しかし、無死満塁で代わった佐々木投手は犠飛で1点を失いながらも、最少失点でピンチを切り抜けました。

7回裏からは、ボー・タカハシ投手を2イニングを無失点でつなぎ、打線の奮起を待ちます。反撃を見せたい打線でしたが、5回表から8回表まで、毎イニング走者を出すも、得点につなげられず。最終9回表は3者凡退に終わり、2対6で敗れました。今井投手は5.0回89球8安打1四球4奪三振6失点（自責点4）の内容。打線では渡部聖選手が2安打1打点の活躍を見せています。