2025.05.28 WED
パーソル パ・リーグ


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
3
0
1
X
R
H
0
4
6
9
観客数:24,465人| 【審判】球審:市川貴之 塁審(一):小林和公 塁審(二):牧田匡平 塁審(三):原信一朗
対楽天 第8回戦
久しぶりのベルーナドームでの開催となった、楽天との第8回戦。
先発のマウンドには、渡邉投手が上がります。
渡邉投手は、初回を3者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せます。
先制点が欲しい打線は初回、先頭の西川選手、続く平沼選手が安打を放ち、無死1、2塁のチャンスを作ります。
さらに牧野選手が四球を選び満塁となると、ネビン選手の犠飛で1点を先取。さらに1死1、3塁の場面で長谷川選手に適時打が飛び出し1点を追加。2対0と点差を広げます。
援護を受けた渡邉投手は、2回も3者凡退に抑えると、その後も好投を続け4回まで安打を許さない投球を披露。5回には2死1、3塁のピンチを迎えるも、後続から三振を奪い得点を与えません。
打線は6回、牧野選手とネビン選手の連続安打で無死1、2塁のチャンスを作ると、長谷川選手に適時三塁打が飛び出し2点を追加。さらに、源田選手が四球を選び無死1、3塁とチャンスを広げると、外崎選手が犠飛を放ち、1点を追加。5対0と試合を優位に進めます。
渡邉投手は、7回もマウンドへ。平沼選手の好プレーもあり、無失点で抑えマウンドを下ります。
8回のマウンドは、山田投手が上がります。走者を出しつつも2者連続三振を奪い、得点を許しません。
打線はその裏、源田選手が安打を放ち、児玉選手の出塁などで、1死1、3塁とすると、元山選手にも適時打が生まれ、1点を追加します。
最終回にはE.ラミレス選手が登板。走者を出しながらも得点は許さずそのまま試合終了。投打が噛み合い、6対0で勝利しました!