2024.09.13 FRI
パーソル パ・リーグ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
1
2
0
1
0
0
0
2
0
0
1
1
0
2
3
0
X
R
H
6
8
7
10
観客数:21,146人| 【審判】球審:原信一朗 塁審(一):深谷篤 塁審(二):長井功一 塁審(三):山路哲生
対千葉ロッテ 第18回戦
千葉ロッテマリーンズとの第18回戦。先発のマウンドに上がったのは松本投手。
松本投手は初回を3者凡退で抑える上々の立ち上がり。2回には1死満塁から犠飛で先制を許すものの、後続を打ち取り最少失点で切り抜けます。しかし、3回に2死2塁から本塁打で2点の追加を許し0対3とされます。
一方の打線は3回、先頭の山野辺選手が二塁打を放つと、続く古賀選手の適時打で生還。1点を返します。
続く4回、先頭の野村大選手が二塁打で出塁し、相手の失策が絡む間に3塁まで進むと、佐藤龍選手の内野ゴロの間に1点を奪い、2対3とします。
5回途中から継投に入った投手陣は相手に1点を奪われ2点差とされますが、6回に登板したボー投手が無失点で切り抜け、流れを相手に渡しません。
追いつきたい打線は6回、1死から佐藤龍選手が二塁打を放ち出塁すると、2死2塁のチャンスで岸選手の適時二塁打で1点を追加。続く西川選手も適時打を放ち、同点とします!
7回、佐藤隼投手が無失点に抑え、再び流れを作ると、その裏、2死満塁のチャンスを作ります。ここで、外崎選手に適時打が飛び出し勝ち越しに成功!6対4とします。続く、岸選手も今日2回目となる適時打を放ち、1点を追加。点差を広げます。
9回に相手の反撃を許しますが、アブレイユ投手が逃げ切り、そのまま試合終了。7対6で勝利を飾りました。