試合情報

千葉ロッテとの第18回戦。先発マウンドを任された平良投手は、初回をわずか10球で抑える好調な立ち上がりを見せると、2回には2死1、2塁のピンチを招きますが、得点は与えません。しかし、3回に本塁打を含め3点を奪われ、先制を許します。

追いかける打線は5回、佐藤龍選手が四球で出塁すると、ペイトン選手の安打と源田選手の四球で満塁のチャンスを作ります。しかし、あと一本が出ず得点につなげることはできません。

平良投手は4回と5回を無失点に抑えますが、6回に追加点を許し、6回100球5失点でマウンドを降りる悔しい登板となりました。
後を継いだ青山投手、佐藤隼投手、ボー投手が7回、8回、9回をそれぞれ無失点に抑えます。

打線は7回に愛斗選手が左中間に本塁打を放ち1点を返しますが、その後は得点できず、そのまま試合終了。1対5で敗戦を喫しました。