試合情報

悪い流れを断ち切りたい楽天4連戦の4戦目。マウンドに上がったのは高橋光成投手。
立ち上がりから2者連続で三振を奪い三者凡退に抑えると、その後も気迫の投球で相手打線を圧倒していきます。

エースの気迫に応えたい打線は1回に金子選手が先頭で出塁すると、4番山川選手の適時打で1点を先制。
5回に同点を許しますが、その裏、平沼選手が放った三塁打から金子選手の適時打ですぐさま勝ち越しに成功します。
援護を受けた高橋投手はその後もマウンドを譲らない気迫で、好投を続け、8回には上位打線を相手に粘り勝ち、130球9奪三振という堂々たる結果でマウンドを降ります。

打線はその裏、源田選手の安打を起点に山川選手が続くと、外崎選手の適時打などで2点を追加します。そして、9回のマウンドを託された平良投手が圧巻の3者凡退で締め、4対1で勝利し連敗を脱出しました。