試合情報

千葉ロッテとの第14回戦は、初回から打線が奮起します。愛斗選手の二塁打や四球などで2死満塁の好機をつくると、ジャンセン選手が走者一掃の適時二塁打を放ち、3点を先制しました。

先発の松本投手は、3回裏、5回裏に1失点をしながらも最小失点にまとめます。6回裏には2死1、2塁のピンチを招き、5.2回5安打3四死球4奪三振2失点で降板しました。後を継いだ佐々木投手は、自身20試合連続無失点登板となる好リリーフでリードを守ります。

しかし7回裏、森脇投手が失策からピンチを招くと、中村選手に逆転3ランを浴び試合をひっくり返されてしまいました。打線も中盤以降は好機をつくれず、3対5で試合終了。鈴木選手が3安打、ジャンセン選手が2安打と結果を残しています。