試合情報

北海道日本ハムとの第3回戦に先発したのは與座投手。初回は3者凡退に抑え、良い立ち上がりを見せますが、2回裏と3回裏に失点し、3点のリードを許してしまいます。與座投手は5回裏にも1点を失い、4.0回73球6安打1本塁打1四死球1奪三振4失点の内容でマウンドを降りました。

　打線は5回表、愛斗選手が死球で出塁すると、続く源田選手が安打で無死1、2塁とします。さらに相手投手の暴投の間に1死1、3塁としたところでオグレディ選手の適時二塁打が生まれ、2点を返しました。しかし、以降の攻撃では好機をつくれず、2対6で敗れました。